大和ハウス工業  海外工業団地開発事業のご紹介

VietnamLong Duc Industrial Park

【ベトナム事業】【ロンドウック】【工業団地】【大和ハウス工業が】【ベトナムホーチミン郊外で参画する】

起工式の様子

ロンドウック工業団地のPOINT

  • 1ホーチミン市街地より約42km、
    車で約70分。

    (南北高速道路利用の場合は車で約40分。)
  • 2大型船寄港可能なカイメップ・チーバイ新港まで34km
    (約40km。車で約60分。将来的に14港を整備予定)
  • 3日系企業が8割強をシェアする
    工業団地。
    主に日系企業を誘致予定
  • 4日本人スタッフが常駐し
    各種申請関係など入居後もサポート
  • 5天災地変が少ない
    (歴史的な洪水はなし。過去50年間ベトナムに上陸した262回の台風のうち南部には6.87%しか上陸していない)
  • 6レンタル工場あり。

/// レンタル工場のメリット

  • 1. 日系企業に最適な小規模工場
  • 2. 早期の生産開始、初期投資を抑えた進出が可能
  • 3.「日本品質」の基幹インフラを完備
  • 4. 日系工業団地が管理する「安全・安心」のレンタル工場

ロンドウック工業団地開発計画概要

総開発面積 270ヘクタール
(利用可能面積 187ヘクタール)
住所 An Phuoc Ward and Long Duc Ward, Long Thanh District,Dong Nai Province,Vietnam
電力 110MVAをドンナイ電力会社より22kvで供給
上水 日量11,000m3、ドンナイ水道局より供給
排水処理 日量9,000m3の汚水処理施設の保有
施設 工業団地管理事務所、レンタル工場、サービスセンター(レンタル事務所、
ITセンター税関事務所、レストラン、銀行、スーパーマーケット他)
用途 面積(ha)
サービスセンター計画地・工業団地管理事務所計画地 7.8
工場計画地 186.7
レンタル工場計画地・倉庫計画地 6.2
インフラ計画地 2.7
緑地計画地 35.4
道路計画地 31.2
合計 270.0
  • ※計画概要・区画については、今後変更となる場合があります。
  • ※土地の利用は使用権となります。
  • ※進出企業様の業種により行政の許認可が必要な場合があります。
  • ※詳細の経済条件は別途担当者にお問い合わせ下さい。

立地について

  • ホーチミン市街地:約42Km、車で約70分。
    南北高速道路利用の場合、車で約40分。
  • カイメップ・チーバイ港:約40km、
    大型コンテナ寄港可 将来的に14港整備予定
  • ロンタン新国際空港:2025年開港予定、約8km
  • タンソンニャット国際空港:約45km

工業団地開発について

近代化へと向かって発展を続ける
ベトナムで、
日本とベトナムの未来を
切り開く工業団地を開発します。

ASEAN諸国の中心に位置し、好調な経済成長を続けるベトナム。安定した治安や豊富な労働力などの好条件も背景に、日本企業を含め海外からの進出が相次いでいます。
ロンドウック工業団地は、ベトナム経済の中心地ホーチミン市郊外に位置する大型工業団地。大和ハウスがこれまで培ってきたノウハウを結集し、企業のニーズに応える壮大な開発計画を推進しています。

経済の活性化と将来性で、ベトナムは今、
世界から注目されています。

主要経済数値

出所:JETRO「ベトナム基礎経済指標」より引用

実質GDP成長率はアジア通貨危機以降、前年比平均7%の高成長を維持。一時低下したものの2013年には再び上昇に転じ、政府は2016年の実質GDP成長率を6.2%としています。

人口ピラミッド

出所:ベトナム統計総局(2015年現在)

40代以下が人口の多くを占めており、若い労働力が豊富です。

在留邦人数

出所:外務省「海外在留邦人数調査統計(平成28年版)」

在留邦人数は年々増加し2012年には10,000人を突破。
特にロンドウック工業団地のある南部の方で多くなっています。

日本の製造業が今後事業展開先として
有望と考える国々

出所:国際協力銀行「海外直接投資アンケート調査結果」

日経企業にとって有望な投資先として位置付けられ、
長年にわたり中国やインドとともに上位を維持し続けています。

お問い合わせ

大和ハウス工業株式会社
東京本社 建築事業本部 海外事業推進室

TEL.03-5214-2205