アリの巣のような快適地下住居
現存する地下都市の中で最大規模のものは、「カイマクル地下都市」といい、地下8階(約70〜80メートルの深さ)まであります。
アリの巣のように掘られた地下都市は、一年を通じて室温が15℃前後に保たれているため、食料を保存しやすく快適に過ごすことができます。また、内部には台所や食堂、ワイン貯蔵庫、学校、教会などがあり、それぞれが狭いトンネルでつながっています。
これらの地下都市では内部に外気を取り入れるため、都市の中心を地上から最下層まで、まっすぐ通気孔が掘られています。そして最下層の地下水とつながり、井戸としても利用されていました。 |