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石橋信夫記念館文化フォーラム

戦後復興の時代を参考に、我々は、今の日本をいかに再建すべきかを考えるフォーラムを開催します。

第5回 石橋信夫記念館文化フォーラム 敗戦の焦土から高度成長に躍進した「日本」に何を学ぶか

フォーラムの内容

日本は今、未曽有の国難にみまわれ、太平洋戦争の敗戦で無一物になった「戦後」に匹敵する逆境にあります。1945年、太平洋戦争の敗戦により、焦土と化した日本ですが、政治経済改革を断行し、サンフランシスコ講和条約を締結、上昇気流に乗りました。

最新の科学技術の採用と欧米の技術の応用で、日本型の技術移転に成功、トランジスタや新幹線を実現。自動車や家電産業などを躍進させ、東京オリンピック、大阪万博も大成功。日本の復興と急成長は世界に衝撃を与え、模範となりました。

それは、私ども大和ハウス工業の創業者故石橋信夫が、不撓不屈の精神力と創意工夫で「建築の工業化」に成功、丈夫で安価な住宅を提供し、一代で1兆円企業の礎を築いた時代です。

この太平洋戦争敗戦後の復興と躍進の時代に、政治家や官僚、企業人はどう行動したのか。大衆はどう生き抜いたのか。あの復興の時代に何を学び、日本をいかに再建すべきか。各界の論客の白熱した議論で、日本の勇気を奮い立たせ、未来をひらく内容にします。

お申し込み方法

参加ご希望の方は、抽選お申し込みフォームより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。抽選の上、無料でご招待いたします。

お申し込み締切:2012年5月31日(木)

当選者の発表は、受講証の発送をもってかえさせていただきます。

  • 東京開催 2012年7月21日(土)14時~17時

    会場
    大和ハウス工業東京支社 2階大ホール
    パネリスト・コーディネーター
    半藤一利(作家・評論家)
    パネリスト(順不同)
    川本三郎(評論家・作家)
    黒鉄ヒロシ(漫画家)
    大宅映子(評論家・公益財団法人大宅壮一文庫理事長)

    抽選お申し込みフォームへ

  • 大阪開催 2012年8月4日(土)14時~17時

    会場
    大和ハウス工業本社 2階大ホール
    パネリスト・コーディネーター
    松平定知(元NHKアナウンサー)
    パネリスト(順不同)
    渡辺淳一(作家)
    井上章一(評論家)
    草笛光子(女優)

    抽選お申し込みフォームへ

個人情報の取り扱いについて

お客様の個人情報は適切に管理し、受講証の発送用としてのみご利用させていただく以外は、個人情報を含まない形で統計処理させていただきます。

記念品

ご聴講の方全員に、『住居解体新書(仮題)』(新潮新書)をお持ち帰りいただきます。

パネリストプロフィール(東京会場)

半藤一利(作家・評論家)

1930年(昭5)東京都生まれ。東京大学文学部卒業。文藝春秋に入社し、ジャーナリスト・軍事評論家の伊藤正徳のアシスタントとして資料集めに奔走した。その後『週刊文春』編集長や『文藝春秋』編集長、同社専務取締役などを経て、作家となる。近現代史、特に昭和史に関する作品を数多く発表している。93年(平5)に『漱石先生ぞな、もし』で新田次郎文学賞、98年(平10)に『ノモンハンの夏』で山本七平賞、06年(平18)に『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞をそれぞれ受賞。主著『日本のいちばん長い日』『聖断?天皇と鈴木貫太郎』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』『戦う石橋湛山』『清張さんと司馬さん?昭和の巨人を語る』『幕末史』『あの戦争と日本人』。

川本三郎(評論家・作家)

1944年(昭19)東京都生まれ。東京大学法学部卒業。69年(昭44)朝日新聞社に入社し、『週刊朝日』編集部を経て、71年(昭46)『朝日ジャーナル』の記者となる。72年(昭47)退職し、フリーの評論家・文筆家として活動を開始。映画や文芸に造詣が深く、昭和の文壇や映画界についての著書や、歴史に基づいた都市論や街歩きのエッセイを多数発表。また、トルーマン・カポーティーなどの翻訳も多く手がける。91年(平3)『大正幻影』でサントリー学芸賞、97年(平9)『荷風と東京 「断腸亭日乗」私註』で読売文学賞評論伝記賞、03年(平15)『林芙美子の昭和』で毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞を受賞。04年(平16)から大佛次郎賞選考委員。11年(平23)自らの60年代の体験を描いた『マイ・バック・ページ?ある60年代の物語』が映画化。近著『いまも、君を想う』『小説を、映画を、鉄道が走る』『君のいない食卓』。

黒鉄ヒロシ(漫画家)

1945年(昭20)高知県生まれ。武蔵野美術大学商業デザイン科中退。68年(昭43)、『山賊の唄が聞こえる』でデビュー。『漫画サンデー』に連載した「ひみこーッ」で人気を博す。以降、『週刊漫画アクション』や『平凡パンチ』など多くの雑誌に作品を発表。人気テレビ番組「クイズダービー」(TBS)の解答者をはじめ、ワイドショーのコメンテーターなどテレビ番組の出演も多い。97年(平9)『新選組』で第43回文藝春秋漫画賞を受賞。01年(平13)『赤兵衛』で小学館漫画賞審査委員特別賞受賞。04年(平16)に紫綬褒章を受章。主な作品・著書に『坂本龍馬』『新選組』『京都見廻組』『信長遊び』『千思万考』。

大宅映子(評論家・公益財団法人大宅壮一文庫理事長)

1941年(昭16)東京都生まれ。国際基督教大学社会科学科卒業。評論家の故大宅壮一氏の三女。78年(昭53)からジャーナリストとしてマスコミ界に進出。大臣をゲストに迎えるトーク番組「あまから問答」(テレビ朝日)の司会を14年間務めるなど、数多くのテレビ、ラジオ番組に出演し、同時に構造改革にかかわる審議会委員を多く務めてきた。現在は「サンデーモーニング」(TBSテレビ)、「情報ライブミヤネ屋」(読売テレビ)、「大宅映子の辛口コラム」(TBSラジオ)に出演中。主著『親の常識』。

パネリストプロフィール(大阪会場)

松平定知(元NHKアナウンサー)

1944年(昭19)満州生まれ。早稲田大学商学部卒業。69年(昭44)NHK入局。高知放送局を経て74年(昭49)から東京アナウンス室。「連想ゲーム」「日本語再発見」などの司会を経て、朝と夜の「7時のTVニュース」「ニュース11」など、ニュース畑を15年、「その時歴史が動いた」を9年。このほか「昭和史報道」「各種選挙開票速報」。それに「アンコールワット」、「地中海」などの「海外長時間生中継」や「紅白歌合戦」など特番多数。担当した「NHKスペシャル」は「世紀を越えて」「新シルクロード」「マネー資本主義」「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」など100本以上。現在は京都造形芸術大学教授、早稲田大学大学院・國學院大學客員教授。著書・作品に『歴史を「本当に」動かした戦国武将』『幕末維新を「本当に」動かした10人』『心を豊かにする言葉術』『松平定知朗読『サライ』が選んだ名作集』(全5巻)『NHKその時歴史が動いた傑作DVDマガジン』(全13巻)など多数。

渡辺淳一(作家)

1933年(昭8)北海道生まれ。札幌医科大学卒業。母校の整形外科教室の助手、講師を務め、医療に従事するかたわら、小説の執筆を始める。65年(昭40)、『死化粧』で新潮同人雑誌賞を受賞し、作家デビューを果たし、70年(昭45)『光と影』で第63回直木賞を受賞。さらに、80年(昭55)『遠き落日』で吉川英治文学賞・菊池寛賞などを受賞するなど受賞多数。03年(平15)、紫綬褒章受章。83年(昭58)から直木賞選考委員を務める。歴史、文化、伝記小説、さらには恋愛小説まで幅広く執筆。97年(平9)に刊行した『失楽園』は260万部の大ベストセラーになり、同年の流行語大賞に選ばれた。また、同作をはじめ、『化身』『愛の流刑地』など映画やドラマになった作品も多い。主著『麻酔』『ひとひらの雪』『花埋み』『うたかた』。

井上章一(評論家)

1955年(昭30)京都府生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。京都大学人文科学研究所助手を経て、国際日本文化研究センター教授。専門の建築史・意匠論以外の分野でも、ユニークな視点で広く日本文化、社会風俗について言及している。主著『つくられた桂離宮神話』(サントリー学芸賞)『南蛮幻想』(芸術選奨文部大臣賞)『美人論』『法隆寺への精神史』『キリスト教と日本人』。

草笛光子(女優)

1933年(昭8)神奈川県生まれ。神奈川県立横浜平沼高等学校卒業。50年(昭25)松竹歌劇団に入団し、53年(昭28)映画『純潔革命』でデビューを果たす。以後、テレビ、映画、舞台と幅広く活躍。58年(昭33)から放送の音楽バラエティ「光子の窓」では司会を務め人気を博した。「八代将軍吉宗」「天地人」などNHK大河ドラマや、映画「金田一耕助」シリーズなど多くのドラマ、映画に出演。ミュージカルの第一人者で、「私はシャーリー・ヴァレンタイン」をはじめ、芸術祭賞を3度受賞している。99年(平11)に紫綬褒章、05年(平17)に旭日小綬章を受章。近年も映画『武士の家計簿』、テレビドラマ「樅ノ木は残った」、ミュージカル「グレイ・ガーデンズ」に出演するなど精力的に活動を続けている。著書『光子の扉を開けて』。

(敬称略)

「石橋信夫記念館文化フォーラム」事務局

  • 住所:〒107-0051 東京都港区元赤坂1?4?2 知性ビル
  • 電話:03(3403)6451(土、日、祝日を除く平日9時~17時)

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