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フェイスブックと居酒屋

2015.4.1

室長  瓜坂 和昭

室長 瓜坂 和昭

僕は2年程前からフェイスブックをやっている。 自分の近況報告を誰かが見てくれて、“いいね”をクリックしてもらうだけでも、何かうれしい。

ある時、「ひょっとして、あの大阪の瓜坂君?」というメッセージが来た。 瓜坂という名前が珍しいことが、功を奏したのか、40年以上も音信不通だった小学校の同級生からのメッセージだった。 それから、その友達とのメールのやり取りが始まり、他の同級生が大阪のミナミで居酒屋を開いているという情報を得た。

昨年の夏、大阪出張の際に、その居酒屋に顔を出してみた。 カウンターの中に立っている中年の太った男に、昔の面影がある。 40年以上の時を越えて、小学生の頃に一瞬にして戻った。 お互いしばらく顔を見合わせたあと、そいつはニヤリと笑って「ウリやろ?」と言った。

昨年暮れ、僕が大学生だった頃から、世話になっていた道頓堀で一番古い居酒屋が閉店した。 様々な思い出が詰まったその店の閉店は、物悲しく寂しい気持ちだった。 今年になって、その店の元マスターから連絡があった。 「店をやめてゆっくりしようと思ってたけど、今度は雇われでもいいので、やっぱり働くことにした。」 とのことだった。そのマスターは66歳でまだまだ若い。 それと40年以上も店をやっていたので、お客さんが数百人も付いている。 僕は余計なお世話を承知で、早速、僕の友達に連絡を取ってみた。 縁とは不思議なものでちょうど、人を探してたとこだという。

先日、2人の引き合わせをさせてもらった。 たちまち、2人は意気投合して、その場で採用が決まってしまった。 紹介したこっちまで温かい気分になった。 元はと言えば、フェイスブックという文明の利器が、取り持った縁。 僕達の目指しているものは、こんな感じではないかとその時感じた。 大阪ミナミの“たちばな”という店、良ければ覗いてみてください。 よく似た体型の55歳の社長と66歳の新米が、一緒に頑張っていると思います。

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