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らしくない自分

2017.11.30

佐々木 優衣

佐々木 優衣

前回ご紹介させていただいた料理(というより造形?)が、想定外の反響をいただき、嬉し恥ずかしの佐々木です。もう季節も秋から冬へ、そろそろ新作を作らないとなぁという謎の使命感に駆られ、次作のお題を考えながら過ごしています。当初は「素敵なカメラ女子」を目指していたはずなのに、今ではすっかり食いしん坊キャラの位置づけになっている気がします。うーん、おかしいな…。

さて、今回はどんなお話をしようか、夢の中でも原稿に追われるくらい悩み考えたのですがまとまらず…駄文ですが、今私が感じていることを思うままに書きたいと思います。お付き合いいただけると幸いです。

私にとって、自分をさらけ出すことは非常に難しいことです。恥を承知で正直に打ち明けると、私は「人とつながる」ことが、あまり得意ではありません。(とはいえ、悩みを打ち明けたり楽しみを共有したりできる家族や友達がいるので、孤独というわけではないのですが…。)あえて自分から友達をつくろうとしたり、出会いの場に出掛けたりはしませんし、コミュニケーションにも自信をもてずにいます。
とはいえ、職業柄、また学生時代に人間関係学を専攻していたことから、私にとってつながりについて考えることは、日常の一部です。それにも関わらず、自分事としてのつながりは非常に厄介な存在で、悩みが尽きることがありません。子どもの頃は、気付いたら友達になっていて、どうやったら親しくなれるかなんて意識したこともなかったのに大人って不自由ですね。どこかに出掛ける、誰かとつながる、何をするにしても自分の意思で小さな選択を繰り返さなければなりません。

私は、今年1月「いつもと違う方を選択しよう」という目標をたてました。普段なら行かない集まりに参加してみる、新しい知り合いを積極的につくる、見たことのないものを見てみる、日常の些細なことも含めて、自分らしくない方をやってみようと思い立ったのです。慣れないことをするのでストレスも感じますし、苦手意識がずっと付きまといました。しかし、良いこともありました。社会人になって初めて、新しく友達と呼べる人が増えたのです。(社会人になり数年たつのに…と、自分に引くくらい驚きました。)
自分らしくない自分をやってみながら、変化を一つひとつ観察していると、自分の中にあるつながりやコミュニケーションに対する苦手意識は、相手に対する無関心からくるわけではなく、精一杯相手と向き合うからこそ生まれるものだと実感として気づきました。とすれば、苦手意識を持っていることは、決して悪いことではなく、むしろ良いことなのかもしれません。
小さいときから染みついた「ひとりの時間好き」な性格は直りそうにないですが、自分らしいと自分らしくないを繰り返しながら、自分なりのつながりを広げていければと思います。

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