
STORY1:学校を建設する用地
ロムチェック村の広大な敷地。ここに学校が建設されます。
地平線が見えるくらいの大地に建つ学校は、きっと遠くからも目につくはず。村のシンボルになることでしょう。

STORY2:柵づくり
建築を行う一番最初の作業とは?
それは学校の周りを囲む柵を作ることです。
『えっ?柵?どうして?!』
と思われる方もいらっしゃるでしょう。
この柵は、牛が学校に入るのを防ぐために作られたのです。そうですね。安全に作業をするためには必要な作業なのです。

STORY2:柵づくり(2)
この柵の材料である木は、現地の村人たちが各家庭から2本ずつ用意したのだそうです。
村人の皆さんが力を合わせて学校を建てた象徴ともなる柵なのです。

STORY3:セメントづくり
こちらはセメントづくりの画像です。
最初は小石をドーナッツ型にならべ、その後中心の穴に水を流し込みます。
次に水と小石をスコップで混ぜ合わせれば、セメントの完成です。

STORY3:セメントづくり(2)
その後バケツに入れたセメントを、村人が協力しながらバケツリレーの要領で運んでいきます。
完成したセメントは、学校の基礎を作るために使用されます。

STORY4:土台づくり
これは学校の基礎づくりの様子です。
深さは大人の胸くらいの深さでしょうか。真四角に穴を掘り下げて、セメントを成形するための型枠をはめ込みます。
ここに作ったセメントを流し込むのです。
このセメントが乾くと・・・

STORY4:土台づくり(2)
ジャーン!!
こんな風に丈夫そうな土台ができあがりました。
まだ建築工程の中では序の口ですが、こうして少しずつ出来上がってゆく建物を見守るのは、撮影していてとてもわくわくしてきます♪

STORY4:土台づくり(3)
学校の全景、ちょっとカメラに写りきらない広さです。
笑顔で学ぶ子どもたちのことに想いを馳せながら、広い青空の下、土台作りはさらに続きます。

STORY5:躯体
さあ、土台ができたら躯体を組んでゆきますよ。
そうそう、「躯体(くたい)」とは、建物の構造を成す骨組みのことを指します。
山積みになったこのレンガを土台の上に組み立ててゆくのです。

STORY5:躯体(2)
先ほどのレンガを、必要に応じて土台の周りに並べてゆきます。
もちろん、レンガは積むだけではダメで、同時にセメントでつないでゆかなければなりません。
先ほど紹介したセメントづくりも、再度平行して進めてゆきます。
いち早く作業を進めるために作業も順序よく!

STORY5:躯体(3)
作業を見守る子どもたち。
そして、一気に躯体を完成させるために、村人の応援も続々と集まってきました!

STORY5:躯体(4)
レンガを積み上げて、セメントで固定して・・・
あのレンガたちは、窓枠から少し見えますね。
さて、学校全体の構造はどうなっているでしょうか?!

STORY5:躯体(5)
カメラを引いて移してみると・・・
一気に建物らしくなってきたでしょう?!
窓から乗り出す人の大きさから見ると、随分天井の高〜い空間になりますね。

STORY6:外装
レンガで積んだ躯体に、モルタルで化粧をしてゆきます。

STORY6:外装(2)
レンガで積んだ躯体に、モルタルで化粧をしてゆきます。

STORY7:内装
学校には3つの教室ができるそう。そして教室内の風景がこちら。
清潔で開放感溢れるたたずまいですね。奥に見えるのは教卓。
先生と生徒が楽しく授業する姿が浮かんできます。

STORY8:仕上げ〜完成へ!
学校の入り口上部には、なんとも微笑ましい形の日本語で寄付について書かれています。
書き慣れない日本語を書くのは大変な作業だったのでしょう。

STORY8:仕上げ〜完成へ!(2)
住民のみなさんで協力してかわいらしい花壇に植え込みを行ってゆきます。作られた建物に、こうして現地のみなさんの愛情が注がれてゆく。完成はもう間近です。

STORY8:仕上げ〜完成へ!(3)
「Happy Hug ロムチェック小学校」の完成です。
ご署名いただいた皆さま、現地で建築をされた住民の方々をはじめ多くの方の力が結実した小学校。
ここで学び、巣立ってゆく子どもたちが、夢を大きく開いてゆくことを願ってやみません。
ありがとうございました!



