住まいの安全・安心を判断できる指針 住宅性能表示制度
今まで住宅メーカーなどがそれぞれ独自に表示していた住宅の性能を、第三者である「登録住宅性能評価機関」が共通の基準で評価する任意の制度(有料)です。住まいの安全・安心の判断指針としてご活用いただくことをおすすめします。ダイワハウスでは「日本住宅性能表示基準」に基づき、ご希望のお客さまに<自主性能評価書>を開示いたします。
「住宅性能表示制度」を受ける4つのメリット
1設計性能と施工性能を第三者が評価します。
ダイワハウスと登録住宅性能評価機関がダブルチェックで設計内容と建設内容の性能を評価。その証明として、登録住宅性能評価機関が「設計住宅性能評価書」と「建設住宅性能評価書」をお客さまにお渡しします。
2地震保険料が割引されます。
万が一の大地震に備えた地震保険への優遇があります。どの損害保険会社と契約しても、耐震等級1で10%、等級2で30%、等級3で50%、地震保険料が割引されます。
※2014年7月現在
3住宅の将来の価値評価に有利です。
「建設住宅性能評価書」は建設時の鑑定書の役割を果たします。将来の転売時など、住宅の評価を受ける際に有利に働くことが期待できます。
4万一の紛争にスピーディーに対応します。
万一トラブルが発生しても建設住宅性能評価を受けた物件なら安価でスピーディーに解決されます。紛争時に1万円の申請料を支払うことで、斡旋、調停、仲裁の申し込みが可能。事前に仲裁の合意があれば、確定判決と同一の効力を持ちます。