「高天井の大空間なのに
『持続型耐震』」の秘密

2m72cmの天井高で
明るく開放感に満ちた
空間をご提供。

なのに、 大和ハウス独自の
耐力壁で、
新築時の耐震性能を
維持し続ける。

大和ハウスの独自の技術で
高い耐震性を実現

鉄骨造も木造も、高い耐震性能を実現できる大和ハウスの住まい。繰り返す地震にも耐える高い住宅性能で、大切な暮らしと資産を守ります。

鉄骨造 持続型耐震構造

繰り返す地震に強いエネルギー吸収型耐力壁「D -NΣQST(ディーネクスト)」を採用。地震エネルギーを効果的に吸収して、構造体の損傷を最小限に抑えます。

  • エネルギー吸収型耐力壁
    「D-NΣQST(ディーネクスト)」

  • 強さとしなやかさを発揮する
    「Σ形デバイス」

  • 実大三次元震動破壊実験施設
    「E-ディフェンス※(愛称)」での加震実験

  • ※ 国立研究開発法人防災科学技術研究所の世界最大の実大三次元震動破壊実験施設

木造

一邸一邸構造計算を実施し、耐力壁の量や配置バランスなどを適切に選定します。繰り返す地震に強いエネルギー吸収型木造制震耐力壁「グランブレース」もご用意。

  • 制震性能を備えた耐力壁
    「グランブレース」

なぜ大和ハウスは
「持続型耐震」にこだわるのか?

「地震大国・日本」の住まいを、
これからのスタンダードに。

繰り返す巨大地震と大きな余震の波状攻撃によって、住まいにはダメージが蓄積します。その結果、耐震機能が低下し、倒壊リスクが高まる「ゆれ疲れ」の状態に。だからこそ大和ハウスは、地震エネルギーを吸収する持続型耐震を開発。
家族を守る家だからこそ、私たちは持続型耐震にこだわります。

巨大な揺れの波状攻撃
東日本大震災から約1年間に起きた本震と余震 出典:気象庁