ダイワハウスが提案するフレンドリーデザイン。
それは、家族みんなが無理なく自然に扱え、ひと目見れば使い方がわかり、操作に危険がともなわず、毎日の暮らしを美しく彩るデザインのこと。
高齢者にとって、やさしい住まいであることはもちろん、家族みんなにとって、今も未来もやさしい住まいづくりが大切であると、ダイワハウスは考えます。
フレンドリーデザインとは、ユニバーサルデザインの考えを核として、「住まいと家族みんなが、いつまでも仲良くあるための空間づくり」を目指した、ダイワハウス独自のデザインコンセプトです。ユニバーサルデザインの基本要件である「使いやすさ」「わかりやすさ」「安全性」に「美しさ」をプラス。これら4つの基本性能を細分化し当社独自の基準(40の評価項目)を作成、さまざまな視点からフレンドリーデザインアイテムを提案しています。
ノースカロライナ州立大学ユニバーサルデザインセンター所長のロン・メイス氏らにより提唱された考え方で、「特殊な設計や改造をしなくても、できる限り全ての人にとって使いやすい製品や環境のデザイン」のことです。日本では1990年後半から広く普及し始めました。
ダイワハウスは、より安定した性能を維持するために、社内組織として「フレンドリーデザイン評価会」の活動を行っています。ここでは当社独自のフレンドリーデザイン基準に照らし合わせ性能を評価し、優れたアイテムにはフレンドリーデザイン認定を行っています。

幼児にも高齢者にもやさしい家、それは家族の将来を見据えた家。
ダイワハウスではフレンドリーデザインから生まれたさまざまなアイテムを提案するとともに、家族ひとりひとりの毎日の安全を考えた、きめ細やかな工夫と配慮をすみずみまで徹底しています。さらに、ご希望により仕様変更など、個別のご対応もお受けしています。

総合技術研究所で行う人間工学的な実験から生まれた設備・仕様の数々。その中のひとつに、安全に昇降できる階段も含まれています。毎日昇り降りする場所だからこそ、勾配を緩やかにすることで昇降の負担を軽減。
また、ふらつきを抑えるために曲り部分の段割に配慮し、踊り場には十分な広さを確保。さらに、昇降時に補助的な役割を果たす手すりにこだわり、握りやすい位置に設置するなど、あらゆる角度から幅広く検証し、ひとつひとつの問題をクリアすることで、家族の誰もが昇降しやすい階段を実現しています。
小さい子どもがドアの吊り元や足元で手や足の指を挟む事故を軽減するため、当社では吊り元や足元に配慮された玄関ドアもご用意しています。子どもたちの安全に配慮すること。これもフレンドリーデザインの大きな使命の1つです。
※Newプロキオのみの対応です。



左右の扉が連動して開くという操作性と、機能的な美しさを兼ね備えた引分け戸です。操作量が従来の引戸の半分ですみ、無駄な動きが少なくてすむため、ウォークインクローゼットなど荷物を持ったまま開閉する部屋の出入り口に最適です。引手が左右両方の扉についているため姿勢や利き手を選ばず、上から下までどこでも掴めるフレンドリーデザイン引手のため、子どもから大人まで、誰でも楽に開閉操作が行えます。

同じ人でも、引戸を開ける時と閉める時では使う高さが異なるため、どこを持っても開け閉めしやすいフレンドリーデザイン引手を開発。

床から飛び出していた従来のドアストッパーを改善し、床面とほとんど同じ高さに収めました。扉の開閉操作だけで強力なマグネットがラッチをキャッチしてドアをロック。従来のようにフックをかけるために深く屈み込む必要がなく、楽な姿勢で操作が行えます。目立たない大きさで見た目もすっきり。掃除の邪魔にならず、万一、店頭して体をぶつけたり、歩行中に足をぶつけるという心配もありません。

壁の角を丸くすることで、万が一ぶつかっても衝撃を和らげ危険を少なくするだけでなく、インテリアとしても柔らかく、優しいといった印象を与えてくれます。
「子ども目線」から生まれた安全性能の新しい発想でデザインした室内ドアです。
吊元は機構部分に丁番を使わず、新たにピボットヒンジを採用し、指はさみ事故を防止するために隙間を極力なくしました。同時に、足指はさみ事故の被害を軽減するために足元カバーを設置しています。
子どもがドア下で足指をはさむ決定的な要因のひとつは、操作時の立ち位置(建具との距離)。大人は40㎝程度確保できるのに対し、子どもは半分の20㎝しか確保できていないケースが多く観察されました。小さなお子様ほど勢いづいたドアを止められず、足の指をはさみやすいのです。そんなお子様の動作を考慮した、ドアまわりの安全性を高める構造です。
※フィンガーセーフドアのみの対応です。

フィンガーセーフドア(指はさみ防止配慮ドア)
事故の被害を軽減する足元カバー
指が入り込みにくい隙間を実現したR形状のカバー
ダイワハウスは、2008年度のキッズデザイン賞において、全4部門で7作品が受賞しました。キッズデザイン賞とは、キッズデザイン協議会によって創設された、子どもの安全・安心と、健やかな成長発達に役立つ製品や活動などデザイン全般を顕彰する制度。毎年、多くの企業が参加し、数々の優れた製品が生み出されています。






