※この内容はxevo(鉄骨系)です。木造住宅の技術・性能はこちら
戸建住宅の断熱工法には大きくわけて、「外張り断熱工法」と「充填断熱工法」があります。
ダイワハウスでは外張り断熱工法と充填断熱工法を合わせて、更に通気層を設けた「外張り断熱通気外壁」をxevoシリーズに採用しています。

厚い壁の中を有効利用して断熱材を充填。コストパフォーマンスに優れています。
柱など構造体の外側に断熱材を施して、建物全体を包み込むため、断熱性能を下げる熱橋現象が生じにくい工法です。
※熱橋とは構造体を通して外部の冷気や熱気を室内まで伝えてしまう現象。


断熱性に優れたグラスウールを断熱性能が最も高くなる密度(140kg/m3)まで圧縮。一般的なグラスウールの約1.5倍の断熱性能を実現した「高密度グラスウールボード」を採用しています。ガラス繊維を高密度で圧縮しているため、万一水がかかっても中までほとんどしみ込まず、さらにバーナーで表面を加熱しても燃え上がらないという、高い防水・撥水性と防火性を兼ね備えています。

密度が高いため、小口に水滴を垂らしてもほとんど水がしみ込みません。

火や熱に強い素材を使用。バーナーで表面を加熱しても、表面は焦げますが、内部はきれいな状態です。

普通グラスウール
高性能グラスウール
ガラス繊維の中に空気を蓄えることで断熱性能を発揮するグラスウール。ダイワハウスでは、一般的なグラスウールと比べてガラス繊維が細く、断熱性を約30%向上させた高性能グラスウールを採用。反発・復元力に優れているため、施工後のたるみなどによる性能低下を招く危険性もありません。

壁体内結露対策 概念図
外壁室内側には「アルミ蒸着防湿フィルム」を張りめぐらし、お部屋の湿気が壁の中に浸入するのを防止。万一壁内に浸入した湿気は「通気層」の空気の流れで屋外に排出します。この2重の対策によって、壁体内結露対策をより確かなものとしています。
構造体全体を断熱材で包み込むことにより、厳しい外部環境からの影響を抑え、優れた省エネ性と高耐久性を確保しています。

熱を伝えやすい鉄骨部分を通して外部の冷気や熱気を室内にまで伝え、断熱性能を下げるヒートブリッジ(熱橋)現象。外張り断熱通気外壁なら、建物全体を断熱材で包み込むため、このヒートブリッジ現象を抑えることができます。また構造体を室内環境により近い状態に保つことができるため、構造体の劣化も軽減されます。

ダイワハウスは断熱性が高い住宅として知られていますが、このオリジナル外張り断熱により断熱性能がいっそう向上。
住まいの快適性が高まり、光熱費のコストも抑えられます。
●気象条件:東京 ●暖房期間:日平均外気温が15℃以下となる全ての期間 ●暖房条件:室温18℃ ●冷房期間:暖房期間以外の全ての期間
●暖房条件:室温27℃、室相対湿度60% ●冷暖房効率(COP):3.0
●電気単価:24円/KW
気象条件、建設地、敷地条件、プラン、構造、設備仕様、生活スタイルなどによって異なる場合があります。

- 工場できちんと施工されたアルミ蒸着防湿フィルムが室内からの湿気をシャットアウト。
- さらに通気層の空気の流れにより壁内に残ったわずかな湿気さえも外部に排出。
建材を腐食させ寿命を縮める恐れのある壁体内結露を防ぎます。

- 外壁表面+1次ガスケット(または1次シーリング)で1次防水。
- 壁の中の透湿防水シート+2次ガスケットで2次防水。
- ※万が一、1次防水を超え水が浸入した場合でも、2次防水で受けて外部へ排水する構造になっています。
- ※部位によっては、1次防水がシーリングの場合があります。
大手プレハブ住宅メーカーで初めて標準装備された外張り断熱通気外壁。
この高性能な構造により、品確法で義務づけられた10年の防水保証を超えて、15年もの初期保証を可能に。長く信頼できる性能を発揮します。


