白壁町筋、
歴史の門に立つ。
この筋を、どれだけの実業家たちが歩んだことか。
名古屋城築城と共に武家屋敷街として
形成された白壁界隈には
近代化の礎を築いた様々な実業家が集い、
日本の産業を大きく発展させてきました。
その歴史は今もなお、脈々と受け継がれています。
名古屋の財界人が愛した料亭「か茂免」の向かい、
白壁町筋と鳥屋筋が交差する、その角地へ。
「プレミスト白壁」は
新たな白壁の歴史の門となります。
白壁・主税・橦木町並み保存地区※1
江戸時代以来の武家屋敷跡の地割りを残し、
門・塀と緑樹からなる屋敷景観、
また戦前の優れた近代洋風建築が立ち並ぶ、
名古屋市内に残された歴史的保存地区。
その美しい
町並みは、
今日までの歴史を
雄弁に語る。
周辺の街並み/徒歩2分s>
白壁の歴史を
受け継ぐ象徴を。
外観完成予想図
白壁の地に次世代に継ぐ新たな景色を生み出すために。武家屋敷の面影をしのぶ、歴史ある門・塀、緑からなる屋敷景観との調和を目指し、庵治石や三州瓦などの伝統素材を現代的ディテールによって再構築。歳月と共に深みを増してゆく、白壁町筋に新たな修景を創造します。
この地に宿る、
美しき志を追い求めて。
料亭 か茂免の庭園を
作庭した、
植治による
世代を超えた競演。
料亭 か茂免/徒歩1分
「植治」こと「七代小川治兵衞」が作庭した、料亭 か茂免の日本庭園。その小川治兵衞の名を受け継ぐ、次期十二代小川勝章が本物件の庭園を監修。名古屋城の城下町として連綿と受け継がれてきた白壁の歴史に加え、庭園の領地を三河湾に見立てた土地の記憶から導かれる構図など、この地に紡がれた物語としての造形を、新たな風景として映し出します。
奥深い自然味に溢れる美しい石貼りの意匠。匠の丁寧な手作業により、一枚一枚から優美な表情が漂うタイル。日本の伝統美が織りなすマテリアルは、白壁の歴史景観に調和しながら、さり気なく厳かな存在感を醸しだす。
白壁の風情に深く馴染む、
質感豊かな外壁の意匠美。
※1.名古屋市では、市内に残された貴重な歴史的な町並みを保存するため、名古屋市町並み保存要綱によリ、
「白壁・主税・橦木」地区を「町並み保存地区」に指定。
出典:名古屋市資料〈「町並み保存地区」のあらまし〜白壁・主税・橦木町並み保存地区〜〉より。
※2.1階・地下1階・ご契約フロアのみ乗り降りできるエレベータシステムを採用。
※3.管理規約に沿った内容でご利用いただきます。詳しくは係員にお尋ねください。
※掲載の完成予想図は、設計図書を基に描き起こしたもので実際とは多少異なる場合があります。
形状、仕様、外構等については行政官庁の指導及び、設計・施工の都合により変更が生じる場合があります。
植栽等は竣工時には完成予想図程度には成長しておらず、形状、位置等は実際とは多少異なる場合があります。
樹種は一部変更となる場合があります。外観形状の細部・設備機器等については再現しておりません。
※住戸内の家具・家電・備品等は販売価格に含まれません。
※共用部の家具・家電・備品等は変更になる場合があります。
※掲載の徒歩分数は1分=80mとして換算し、端数は切り上げています。
※掲載の地図は略図のため、省略されている道路等がございます。