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楽しく作って、センスよく贈る…!「1年の感謝を込めて、手作りの小さなプレゼント」


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楽しく作って、センスよく贈る…!1年の感謝を込めて、手作りの小さなプレゼント
「手作りブーム」と言われて久しいですね。手作りキットを扱うお店が増え、気軽にトライできるキットも多く見かけるようになりました。あわただしい年の瀬ではありますが、ちょっと時間をみつけて、身近な人へ、クリスマスやお年始の小さなプレゼントを用意してみませんか…?作る人も楽しく、贈られた人も嬉しい手作りのヒントをご紹介します。
HINT1:手作りスイーツでお友達を笑顔に。

 手作りプレゼントの定番と言えば、やはりスイーツ。お菓子作り・パン作りの道具と材料の専門店、cuocaさんにお話を伺いました。

「お店に行けば、おいしいスイーツはいくらでも手に入りますよね。でも敢えて作ってみると、お子さんが喜んでくれたり、ご主人がほめてくれたり、ママ友にちょっと自慢できたり(笑)…そんな楽しさが生まれます。贈る相手を思って作る時間そのものも楽しいものですよね。
 お子さんがまだ小さくて、なかなかじっくりお菓子作りに取り組めない…という方には、クッキーやカップケーキのキットがおすすめ。小麦粉や砂糖などの材料が計量済みで入っているので、パッケージを開けたらすぐに取りかかれます。ラッピング材料もセットになっていますから、キットひとつでプレゼントスイーツが完成しますよ」

電子レンジで作るカップケーキくまちゃんクッキー

「電子レンジで作るカップケーキ、お顔の描き方で個性の出るくまちゃんクッキーはお子さんと一緒に楽しみたい方にも。1時間を目安に完成でき、だいたい5~6名分のプレゼントができます」

ラッピングにこだわると、手作りお菓子がいっそう引き立つ

「贈るひとを思ってリボンをかける瞬間までが、プレゼントづくりですね」

 贈った方に喜ばれるポイントは、どんなことでしょうか?

「ラッピングにこだわってみましょう。きちんとボックスや袋に詰めて、リボンをかけて…大切に手をかけて作ったお菓子がいっそう引き立ちますし、贈られた方の気持ちも華やぎます。『こんな素敵なお菓子をほんとうに作ったの…?!』と、会話も弾みます。

 さらに上級のお菓子作りにチャレンジしたい、という方におすすめなのは、プロ仕様の『型』を使うこと。おいしいお菓子を作るために、材料にこだわる方は増えてきましたが、型でも仕上がりにぐっと差が出るのですよ。そして材料では…お菓子によって小麦粉を使い分けることで、スポンジケーキのふんわり感やスコーンのざくざく感など、出したい食感を極めることができます。コーヒーやワイン、チョコレートのように、粉もこだわってみると深い世界なんです。

外はこんがり、中はふっくらのお菓子に仕上がる千代田金属工業とコラボしたChiyoda×cuocaシリーズ

国内外のスターパティシエのために型を制作する千代田金属工業とコラボしたChiyoda×cuocaシリーズ。熱伝導が計算し尽くされていて、外はこんがり、中はふっくらのお菓子に仕上がるそう。「いつもと同じレシピなのに、味が変わる!」この感動をぜひ味わってください。

中級・上級者さん向けのキット商品中級・上級者さん向けのキット商品

中級・上級者さん向けのキット商品。こだわりのチョコレートを使ったザッハトルテやパリブレストも、1時間半ほどで完成できる。慌ただしく師走を過ごす家族への、ねぎらいプレゼントに

 そして、人気急上昇しているのがデコレーション。携帯電話やネイルをデコする感覚で、クッキーやマカロンをかわいく仕上げることができるアイテムが、最近とても充実してきています。プレゼントして喜ばれるのはもちろん、かわいいものを作ると自分もハッピーになれる!と楽しんでいらっしゃる方が多いですね。

デコアイテムでクッキーやマカロンをかわいく仕上げられるデコアイテム一例

スイーツにもデコブームが!cuocaには、27種類ものデコアイテムが揃う。

Information
cuoca cuoca
http://www.cuoca.com

「もっとおいしく、もっとたのしく」をテーマに、お菓子やパン作りの材料と道具が3000アイテム揃う専門店。ホームページにはネットショップのほか、レシピや材料の基礎知識などのトピックスが豊富に。

HINT2:ほんわか癒される、羊毛フェルト細工をプレゼントに。
雪だるまマスコット完成写真

 羊毛フェルト細工もとても人気です。まだトライしたことはなくても、気になっている…という方は多いのではないでしょうか…?東京・学芸大学で教室を主宰するsaekoさんに、初めての方でも楽しめる小さなプレゼント作りをレクチャーしていただきました。

「羊毛フェルトは『手芸は苦手…』と感じている方でも楽しんでいただけるクラフトだと思います。間違えても修正ができますし、ちょっとくらい形が崩れていてもかわいいですし(笑)。ほわほわとやわらかい羊毛は触っていると心地よくて、それだけで癒される効果があると思いますよ。ぜひ一度羊毛とニードルを手にとってみてくださいね」

今回、ビギナーさん向けにと教えてくださったのは、雪だるまのマスコットの作り方です。

雪だるまマスコットの作り方
用意するもの

羊毛(白)3グラムほど、(鼻や口、マフラーにするカラフルなもの)少量

目玉ビーズ(お好みのサイズのもの。ビーズを使わず、黒の羊毛で目をつけることもできます)

フェルティングマット、ニードル(手芸材料店などで購入できます)

吊り下げ用のひも

とじ針

目打ち

手順1

まずは白い羊毛を用意。作りたい雪だるまのサイズにもよりますが、だいたい3グラムほど。これを2つに分ける(ぎゅっと握ってしまうと、羊毛は離れません。やさしく、すーっと引っ張るようにするのがコツ)

手順2

2つに分けたところ。胴体が頭よりすこし大きくなるように、羊毛の量を調節する。

手順3

分けた羊毛を手のひらでこすり合わせて軽くまとめ、両端を折り込みながらくるくると巻いていく。巻き終わりを2、3度ニードルで刺して留める。

手順4

巻き終わりはこんな形になります。

手順5

巻き留めた羊毛をフェルティングマットの上にとり、ニードルでちくちくと刺しながら球形に近づけていく。フェルト用ニードルの先には小さな溝がいくつもついていて、刺すことで羊毛がからみあって収縮していく仕組み。

手順6

角のあるところ、出っ張ったところを押し込むように刺して、2つの玉ころが完成!

手順7

玉ころ同士をつなぐ。上下に重ねて、ぎゅっとつぶすようにしながら継ぎ目にニードルを斜めに刺していく。ぐるりと一周刺し終えたら、逆さまにしてもう一方の玉ころの側からも刺しておくと、しっかりとつながる。

手順8

つぶれてしまった玉ころの形を手で整えて、雪だるまのボディが完成!

手順9
手順9

顔を作る。好みの色の羊毛をごく少量とって、目や鼻をつけたい場所に載せ、ニードルでまず真ん中をぎゅっと押し込んで固定してから形を整えていく。「大きすぎたな」と思ったら1度はずしてフェルトの量を減らしたり、逆に追加のフェルトをそっとかぶせてニードルで固定したりと、微調整も自在に。(写真の雪だるまの目は、目玉用のビーズを使用。先端にボンドをつけて、ニードルで穴をあけたところに押し込み固定しています。鼻と同じ要領で、黒い羊毛で作っていただいてもかわいいです)

手順10

お好みでボタンやマフラーをつけて、完成!口は、少量の羊毛を指先でより合わせて線状にしたものを留めつけました。マフラーは首のまわりに羊毛をまきつけてちくちく。何色かをとり合わせてもきれい。

手順11

ひもをつける。太めのしっかりしたとじ針にひもを通し、雪だるまのおしりから頭のてっぺんにまっすぐに抜く。

手順12

ひもが通ったらループの大きさを決め、端を固結びを作ってとめる。結び目にボンドを少しつけ、目打ちで針穴に押し込んでおくと仕上がりがきれい。

「羊毛フェルトは初めてという方で所要時間は1時間半ほど。慣れてくれば、30分ほどで完成できると思います。クリスマスツリーのオーナメントにしてもいいですし、フェルトは軽いので、お部屋につるしておくと暖房の熱気などでもほわんと揺れてかわいいものですよ。お子さん(小学生くらいから)と一緒に作るのもおすすめです」

 贈られた方も、つられて笑顔になってしまいそうなあったかマスコット。職場の同僚にプレゼントしたら、パソコン周りの癒しアイテムになるかも…などと、たのしい想像がふくらみます。

「羊毛をニードルでちくちく刺していると、とっても無心になってリフレッシュできます…」とsaekoさん。そんな風に自分も楽しみながら、喜ばれるプレゼントが作れたら素敵ですね。

Information
アトリエteyney 羊毛フェルト教室のカラフルな作品たち アトリエteyney 羊毛フェルト教室
http://teyneyfelt.exblog.jp/

東京・学芸大学駅より徒歩3分、和やかな雰囲気で人気を集める羊毛フェルト教室。ホームページには、お人形、お花、バッグやルームシューズetc.生徒さんによるカラフルな作品がずらり。お問い合わせはお気軽に。

2010年最後のライフスタイル情報、いかがでしたか…?皆さまが、楽しくあたたかなホリデーシーズンを過ごされますように!

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