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| ようやく寒さはやわらいで、春も間近…!年度末に新学期、何かと慌ただしい季節にあらためて大切にしたいのが「ほっとひといき」あたたかいお茶を相手に、ひと心地つく時間です。あなたは紅茶派?コーヒー派?…いつものお気に入りもいいけれど、おいしいバリエーションが増えたら、楽しみも広がるはず。暮らし上手さんたちのリラックスタイムをのぞいてみました。 |
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紅茶にコーヒーにハーブティ、日本茶や中国茶…古今東西、お茶のバリエーションは実に様々。でも共通して言えるのは「どのお茶も薬効があると信じられ、かつては薬として飲まれてきた」ということです。電車も飛行機もない時代、貿易船によって原産地から遠く運ばれた茶葉やコーヒー豆はとても貴重なもの。味わい楽しむ以上の価値を求めたのも、当然のことかもしれません。 しかし研究がすすむにつれて、実際にこれらのお茶がさまざまな効能成分を含んでいることが明らかになってきました。たとえばコーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸は相互に作用して血糖値の上昇を抑え、更にインスリンの働きを促すマグネシウムも含まれているため2型糖尿病発病のリスクを低下させるという研究結果があります。「紅茶でうがいをすると風邪の予防になる」といいますが、これは紅茶の美しい色の素でもあるテアフラビンという成分によるもの。中国茶に脂肪の吸収を抑制したり、脂肪の燃焼を促す効果があることもよく知られるようになりました。 ヨーロッパの伝統、さまざまな香りや効能を楽しめるハーブティ。スーパーやコンビニエンスストアでも手に入るポピュラーな存在になりましたが、逆に欧米の健康を気遣う人々の間では「さまざまな効能を含み、ガンを抑制する力もある」と日本茶がたいへんな人気なのだとか。「はるか海を越えて運ばれたものが珍重される」傾向は、遠い昔から変わらぬ人の心なのかもしれませんね。 種類を問わず、あたたかいお茶にはリラックスの効果があるといいます。手のひらをあたためるぬくもり、ふくよかに広がる香り…そして「内臓を冷やさない」ということも、新陳代謝を高め、はつらつとリフレッシュするためにとても大切な要素なのです。 |
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「冬の初め、柚子が店先に並びはじめたらいそいそと作ります。柚子茶なんてどこでも買えるのに、わざわざ手をかけて作るのは、夏場、青梅が出回ったら梅酒を漬けるように、季節の準備をしているという感覚が楽しいのもあるんですよね。風邪をひきかけてゾクゾクする時など、この柚子茶が冷蔵庫にあると安心です。」 自家製の柚子茶は保存料なども使わないので少量ずつ作り、必ず冷蔵庫で保存することがポイントだそう。少し手間暇をかけてこんな風に手作りの準備をしておくと、またひとつ「ほっとひといき」の時間が楽しみになりますね。 |












