



賃貸住宅に据え付けのクローゼットは、ハンガーパイプに一列に衣類を吊るすかたちが一般的。でも、洋服の丈や身幅はまちまちですよね?クローゼットの奥や下部には、自然とムダなスペースが生まれてしまうんです。そこで発想を転換!ハンガーパイプ+棚板を用いて「左右」にしまい分ける、ウォークイン風クローゼットとしました。同じサイズのモノをまとめて収納するからデッドスペースがなくなり、空間を目いっぱい使えます。中央のスペースは人が通るときに最低限支障のない60cm幅を確保。荷物を持ってもスムーズに出入りしやすいですよ。

ほとんどの方にとって、「ふだん使わないモノ」のしまい場所になっている枕棚。いざ必要となると何がどこにあるか分からない、取り出しにくいなど、意外と使いこなせていないのでは?そこで定番だった枕棚は取り外し、天井のすぐ下からハンガーパイプを取り付けました。パイプを3本使いすれば、一般的なクローゼット(同容積)のパイプ1本分より確実に収納力アップ。掛けられる洋服は、なるべく掛けた方が、たたむ手間が省けて取り出しやすく、しまいやすいですよね。家事の負担がグッと減り、衣類にもやさしい収納です。
収納したいモノのサイズはまちまち。だから、どうしてもデッドスペースが生まれてしまうんですね。でも、ハンガーパイプ・棚板のレイアウトがフレキシブルに変えられれば、そんなお悩みも解消。しまうモノの大きさにった「指定席」を設ければ、出し入れもしやすく、スペースを最大限に活かせます。掛け布団をしまいたい方は、棚板を上の位置へ。筒状に丸めればさらにコンパクトにしまえます。また、上下にパイプを設置し、衣類をオンシーズン・オフシーズン分けてしまえば、面倒な衣替えも上下を入れ替えるだけ…というアイデアも。自由自在に使えます!
クローゼットの奥の空間も、逃さず有効利用。頻繁に使うものや、サッと取り出したいものが掛けられる「ハングバー」を設けました。見やすい正面にこういうお助け収納があれば、ストレスも少なく、部屋もスッキリ。 掛けるモノの幅に合わせて、フックの位置が左右に動かせるのもさらに便利なポイントです。

