INTERVEIW 10

人命・財産を守る使命感と責任感

  • 技術職
  • 構造設計

MASAYUKI KAKUCHI

角地 真幸

MASAYUKI KAKUCHI

2017年入社
工学研究科 建築学専攻修了

INTERVIEW 01

大和ハウス工業の入社動機

私は高校時代から建物の構造に興味があり、将来は構造設計の仕事に就くことを考えていました。構造設計は建物の安全性を確保するための重要な仕事であり、建物に住む人の人命・財産を守るやりがいのある仕事と感じたからです。大学院でも構造設計を専攻し、鉄骨構造の制振ダンパーの研究に取り組みました。大和ハウス工業に惹かれたのは、他のゼネコンに比べて若いうちから構造設計にトータルに携わることができ、任せてもらえる点が魅力的だったからです。また、大和ハウス工業は、低層の鉄骨造から超高層のSRC造、大型の物流倉庫から商業施設まで、さまざまな用途の建築を手がけており、幅広い種類の物件を担当できることや、若手でも責任のある仕事を任せてもらえることも、入社を後押しした理由です。

INTERVIEW 02

現在の仕事内容

現在は、主に鉄筋コンクリート造マンションの構造設計を担当しています。建物は、風力、積雪、地震などの外力にさらされますが、それら外力に対して、安全性能を満たすことが求められます。私たち構造設計者の仕事の基本は、建物の基礎や躯体の構造計算を行い、構造設計図を作成することです。建物の間取りや立面、断面、さらにコストなどを考慮しながら、計算によって柱、梁などの最適な形状・性能・配置を決めていきます。さらに着工後は監理業務として配筋検査や協力業者様への説明のため、現場にも頻繁に出向きます。これらの業務を通じて、建物の構造と安全に関する責務を担っているのが構造設計者です。自分が設計した建物が徐々に完成に近づくのを見ると、大きなやりがいを感じます。

INTERVIEW 03

忘れられないあの仕事

入社2年目に担当した12階建ての鉄筋コンクリート造マンション。場所は東京の神田。構造設計を進めている着工前の段階で、大きな問題が浮上しました。マンションが建つ土地は狭小地で軟弱地盤。そのことは織り込み済みでしたが、問題はマンション建築の最初の作業である「杭打ち」のための重機が敷地に搬入できないということでした。近隣状況から、敷地外に重機は置けません。私の構造計算では、径1800mm×34mの杭が7本必要でしたが、その規模の杭を打設する重機は搬入できないため、求められたのが小型重機です。私は再度計算に取り組み、「径1400mm程度の杭を11本」で安全が確保できることを提案。小型重機で「杭打ち」が可能となったことで、プロジェクトは再始動しました。あらためて構造設計の重要さを強く自覚した経験でした。

INTERVIEW 04

今後のキャリアプラン

まずは、現在担当している鉄筋コンクリート造の構造設計の分野を究めたいと思っています。その後、超高層ビルや物流倉庫など大空間構造など、大規模建物の構造設計に携わり、鉄筋コンクリート造(RC造)のみならず、鉄骨造(S造)や鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の知識やスキルを身に付けたいと考えています。構造設計には単に構造の計算だけでなく、意匠、設備、施工などを総合的に判断する知識や経験が必要なため、幅広い分野に関心と興味を持ち、適確な構造設計ができる技術者に成長したいです。夢は、超高層ビルの構造設計を企画から竣工まで一貫して携わることです。当社はやりたいという熱意があれば任せてもらえる風土があるので、その夢もそう遠くないことだと思っています。

SCHEDULE

1日のスケジュール

  • 09:00

    出社朝礼、メールチェック

  • 09:30

    物件対応図面チェック、現場からの質疑対応

  • 11:45

    昼食行きつけの定食屋でランチ

  • 12:45

    設計業務担当物件の構造計算書、構造図作成

  • 16:00

    現場監理建築中の担当現場に出向き配筋検査

  • 18:00

    退社

PRIVATE

休日の過ごし方

ドライブと登山が好きで、休日には友人と関東圏の百名山を廻っています。最近では山梨県の甲武信ヶ岳に登りました。山頂から雲海を見下ろす景色は最高でした。また趣味の一つに料理があります。学生時代に調理師免許を取ったほど。何でも作りますが、仲間を呼んで自ら魚をさばいて握る「寿司パーティー」は、とても好評です。


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