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免荷式リフトPOPOを利用すれば、転倒防止で安全なリハビリテーションができます。

事例紹介

回復期リハビリテーション病院 宝塚リハビリテーション病院【兵庫県宝塚市】

取材日:2013年7月25日

免荷式リフト POPO 導入概要

導入時期 2013年5月(3台)
導入理由 リハビリテーションの歩行訓練機器として
リハビリテーション スタッフ ●PT:51名 ●OT:25名 ●ST:13名
症 例 ●脳血管疾患による片マヒ ●脊髄損傷 など
導入後の変化 ●歩行距離の増大 ●歩行リズムの改善 ●歩行安定性、荷重量、重心移動が向上 ●足の振り出しがスムーズになった など

兵庫県宝塚市 ●診療科目 : リハビリテーション科・内科 ●病床数 : 156床

リハビリテーション現場からの声

宝塚市初の民間リハビリテーション専門病院として開設された「宝塚リハビリテーション病院」は最新のリハビリ機器の導入に積極的で、免荷式リフトを備えた歩行訓練ツール「POPO」をいち早く導入し、「いまでは医療チームの重要な仲間」と理学療法士(PT)も認めるほどの成果を上げています。

POPOは従来の歩行器と異なり、ハーネスとリフトで身体を支え、体重を分散し、負荷を調節できるので長時間でも歩行できます。なにより、転倒しないという安心感から、患者さんも意欲的に訓練できます。歩くことに対する不安感や負担感が抑えられ、訓練に意欲と積極性が生まれ、良い結果をもたらしています。

脳梗塞で左片麻痺の男性は「一人で立ち上がることができず、歩行訓練も前向きにはなれなかったが、POPOでは、ハーネスの効果で身体が軽くなり、自分でも信じられないくらいに軽快に歩けました」と感想を話しています。

患者さんの負担も少なく、安全に使用することができるので、対象者を選ばず様々な方に使用し喜ばれているようです。

療法部長/堤万佐子さん
従来の歩行器に比べて、POPOの免荷機能は、ハーネスで患者さんの骨盤帯をしっかり固定されるので安全、安心です。歩行が困難だった患者さんでも、恐怖心なく自立的に歩くことができ、歩行訓練もこれまでよりずっと効果的に行えるようになりました。

PT/山本洋平さん(左)、中谷知生さん(右)
とにかく使い勝手が良い。扱いが簡単なので、患者さんも面倒くさがらず、意欲的に歩行訓練に取り組めます。どうしても「歩かせられなかった患者さん」でもPOPOなら容易に歩く練習ができてしまう。まさにリハビリテーションの即戦力です。

活用症例

症状 活用時間 POPO使用後の変化
脳出血 左片麻痺84歳 男性 週3回(20分) 全身の負担が軽減し、歩行距離が延長
左大腿骨頚部骨折90歳 男性 毎日 疼痛が軽減、歩行距離20m程度→50mに
脳梗塞90歳 男性 週4回(20分) 通常歩行器では歩行距離50m程度→200mに
脳出血68歳 男性 毎日 歩行速度・安定性・安全性が向上
脳梗塞 左片麻痺77歳 男性 毎日 アライメントがよくなり安定性向上
脊髄損傷75歳 男性 毎日 歩行リズム・荷重量・重心移動が向上
左大腿骨頚部骨折80歳 男性 毎日 歩行時の過緊張が軽減、足の振り出しがスムーズに
脳梗塞 左片麻痺79歳 女性 2回 麻痺側の支持性の向上が認められた
脳梗塞 右片麻痺60歳 男性 1回 安心感により麻痺側の荷重量が増大し体幹代償が軽減
脊髄梗塞後遺症 左片麻痺90歳 女性 1週間 足の引きずりが軽減、リラックスした歩行が可能に
脳梗塞 右片麻痺66歳 男性 1ヵ月 免荷により麻痺側初期接地時の膝伸展が促された
脳梗塞 右片麻痺86歳 女性 1週間 免荷により歩行時のスイングが行いやすくなった
左大腿骨転子部骨折85歳 女性 1週間 平行棒内歩行と比較して安定感が増大した

※活用症例はあくまでPOPOの活用例のひとつとして紹介しているものであり、使用方法等を示唆しているものではなく、また掲載の内容と同様の結果を保証するものではありません。

免荷式リフト POPO(ポポ)についてのお問い合わせ・ご相談|大和ハウス工業株式会社 ヒューマン・ケア事業推進部 ロボット事業推進室|0120-934-576|営業時間:9:30AM~5:00PM/土日祝日定休

免荷式リフト POPO

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