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スタッフからの現地便り

9500年前の縄文を駆け抜けた-タスキで繋ぐ「上野原縄文の森駅伝大会」

  • 更新日:2013年03月17日
  • カテゴリ:周辺情報

 錦江湾や桜島、霧島連山などが一望できる見晴らしのよい高台に広がる上野原台地。

 霧島市の東部に位置する上野原縄文の森は、縄文時代の遺物や竪穴式住居跡など集落(ムラ)が形成され、人々が暮らしていた様子が伺える貴重な歴史的文化財です。
 
         3月10日
 上野原で開催された「上野原縄文の森駅伝大会」へおじゃましました。
 この日は曇りのお天気でしたが、暖かい空気に包まれ、ランナーにとっては絶好の走り日和。
 この駅伝大会は今年で第22回目の開催です。
 9500年前の縄文文化を肌で感じながら、参加者の親睦と連帯を深め、元気のある「まちづくり」に資するとともに、上野原縄文の森ならびに新市霧島市を広く市内外にPRするという趣旨のもと始められたそうです。

 種目はジョギングの部と駅伝の部があり、ジョギング169人と駅伝267チーム2,320人が参加。
 菜の花の咲く中、ランナーはアップダウンのあるコースを力走。中には着ぐるみを着て走るランナーもいて大会を盛り上げていました。
 またコース沿いには地元の子どもたちが太鼓の演奏で声援を送っていました。

 
 
 
 
 











 














 走り終えたランナーの皆さんへは、人の丈ほどもある巨大な鍋で作る豚汁、舞鶴鍋が振舞われていました。出店や様々な展示体験コーナーなどもあり、ランナーのみならず誰でも楽しめるイベントでした。

 駅伝ランナーの一人は、
「タスキをつなげる駅伝はメンバーの絆が強まる気がします。走り切った充実感と絆を感じながら、これからも毎年参加したいと思っています。」と達成感いっぱいの笑顔で答えてくれました。

上野原縄文の森駅伝大会事務局
霧島市隼人町内山田一丁目11-11
(霧島市教育委員会保健体育課内)
電話番号:0995‐45‐5111
上野原縄文の森
霧島市国分上野原縄文の森1-1
電話0995-48-5701
■交通アクセス 霧島高千穂リゾートより約28㎞(車で約42分)

■上記の写真はすべて平成25年3月に撮影されたものです。

 

 

担当スタッフ紹介

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白井 清仁

霧島は温泉と山、川、海の自然と食にも恵まれた贅沢なまちです。霧島だけでなく鹿児島全体も含め、皆さんに大小の情報をお届け致します。

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石垣 潤

出身・名古屋。1998年に入社以来、愛知・神奈川・熊本・宮城・福島・大阪・愛媛・東京・栃木と、各地で経験を積んでまいりました。皆さま是非宜しくお願い致します。

 

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