大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

暮森 KURASU MORI

このリゾートのメニューを見る

  • 設備・管理について
  • 現地便り
  • 暮らしぶり紹介
  • フォト&動画
  • 各種お手続き

宇和海から昇る朝陽と瀬戸内海に沈む夕陽を楽しむスローライフ。

スタッフからの現地便り

戦国時代の勇猛果敢な水軍の活躍を彷彿とさせる「水軍レース大会」

  • 更新日:2018年05月18日
  • カテゴリ:周辺情報

かつて村上水軍が活躍していた瀬戸内海の大島・宮窪漁港で毎年
開催されている水軍レース大会は、能島村上水軍が使っていたと
いわれる「小早船」を復活させて行われるレースです。

小早船とは戦国時代から江戸時代にかけて使われた日本の軍用船
の中でもっとも小型のもので、スピードが速いのが特徴です。

 

水軍レース大会は約50年前まで伝統行事として行われていた
「押し船競争」が由来となっていて、木造の小早船に12人が乗り込み、
1人が合図を出し、10人が漕ぎ、1人が身竿を担当します。

1レースに五隻が出走し、200mの直線コースでスピードを競う
勝ち抜きトーナメント式でレースは行われます。 

 

平成3年に15チームが参加して始まったこのレースは、現在では
県内外から参加する80を超えるチームによって競われる名物イベント
となりました。


会場にはたくさんの屋台が立ち並び、見学者たちで賑わっています。

レースの合間には地元の小学生による「能島水軍太鼓」などの
郷土芸能披露も行われ、夜は花火大会も行われます。

鎧兜に身を包んだ武将や鶴姫に扮した大会関係者、チームごとに
趣向を凝らした幟とコスチュームも見ものです。

 

2018年も7月下旬に開催が予定されているそうです。

宮窪漁港前には村上水軍博物館もあり、水軍について詳しく知る
こともできます。

 

 

※写真使用料及びロイヤリティフリー素材写真を使用。

引用先サイトは、愛媛県公式観光サイト いよ観ネット

http://iyokannet.jp

品名:水軍レース大会、をダウンロード使用。

大島・宮窪漁港;ロイヤルシティ佐田岬リゾートから車で約161㎞(車で約2時間42分)

担当スタッフ紹介

物件担当スタッフ写真

永山

今年で佐田岬担当となり2年が経ちました。まだまだ佐田岬半島、伊方町の魅力をお伝え切れてませんので引き続き、発信して参ります!

物件担当スタッフ写真

岡野

佐田岬リゾート担当の岡野です。佐田岬半島の自然、文化、歴史、そして釣り、様々な事柄に触れて、「こんなところがあったんだ」という体験を皆様にお伝えいたします。

 

ご相談はこちら

森林住宅地管理運営部 佐田岬駐在

TEL:0120-53-0316

電話をかける

管理についてのお問い合わせ

WEBでのお問い合わせはこちら

佐田岬リゾートシェアサロン

所在地:愛媛県西宇和郡伊方町大久3170番地216

佐田岬リゾートシェアサロン

ロイヤルシティ佐田岬リゾート 関連リンク

ダイワロイネットホテル松山

伊方町のお天気


  • TOP

このページの先頭へ

特集コンテンツ