温泉付!宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。
紅葉が美しいエコーライン 宮城県観光課提供
蔵王連峰の宮城県側で蔵王エコーラインに隣接する、まさに蔵王観光の拠点。周辺には「こけしの里・遠刈田温泉」や、伊達藩ゆかりの「青根温泉」など、湯治場として名高い温泉が点在。「みやぎ蔵王えぼしスキー場」や、「宮城蔵王すみかわスノーパーク」も近く、渓流釣りのできる川も流れ、山あり、川あり、温泉ありの1年中楽しめる環境です。
宮城蔵王エリアから東北の経済や文化の中心、仙台駅までは約45km。
また東北自動車道の村田ICや、白石ICからは車で約30分で到着できる環境。アクセスの良さで行動範囲が広がります。
蔵王連峰が位置する奥羽山脈は東北地方を太平洋側と日本海側を大きく二分する脊梁(せきりょう)山脈です。北は青森県から南は福島県まで約500kmにわたってのび、長さでは日本一の山脈です。
随所に温泉が湧出し、ブナ原生林などの植生と相まって壮大な山岳景観を誇ります。
また、5つの国立、国定公園に指定されている自然豊かなエリアです。
奥羽山脈の特徴
5つの国立・国定公園
森と森との間を保護林や水路などでつなぐことにより、動物が生息地間を行き来できるようにすることで生物多様性を確保しています。このような植物群落を「緑の回廊」と言います。
「緑の回廊」は林野庁が全国24箇所に設定し、奥羽山脈も生物多様性保護の重要なエリアとして指定されています。
蔵王国定公園は宮城・山形両県にまたがる蔵王山を中心とする国定公園です。仙台市や山形市などの都市に近隣していることもあり、四季を通じて多くの観光客が訪れます。
火口丘や火口湖など変化に富んだ火山景観が特長。
高山植物、樹氷が美しく、スキー場も多いリゾート地のメッカでもあります。
春の蔵王連峰宮城県観光課提供
釜房湖と蔵王連峰宮城県観光課提供
お釜令和元年10月撮影
蔵王のあるエリアは東北3県のほぼ中心に位置し、また東北道、山形道にも近いので東北観光の拠点として便利なエリアです。
蔵王エリアは温泉の宝庫。分譲地から車で約5分にある遠刈田温泉には公衆浴場もあり、誰でも気軽に温泉を楽しむことができます。また、少し足を伸ばせば青根温泉や峩々温泉などの名湯めぐりも楽しめます。
A.青根温泉(約4km)
B.遠刈田温泉(約1.8km)
C.峩々温泉(約7.1km)
蔵王エコーラインを走ると、2つの滝を一望できる滝見台、荒々しい火口風景のなかで夏には高山植物の女王「コマクサ」が咲き誇る駒草平、エメラルド色に輝く火口湖お釜など、はるか昔、噴火を繰り返したことでつくられた、ダイナミックな風景に出会えます。
秋には真っ赤な紅葉が見渡せる格好のドライブコースです。
蔵王ハイライン宮城県観光課提供
お釜令和元年10月撮影
駒草平 (約14.1km)宮城県観光課提供
えぼしスキー場(約8.8km)平成19年3月撮影
滝見台(約5.1km)令和元年10月撮影
雪の回廊宮城県観光課提供
国際線の飛行機ナビモニターに映し出される日本地図に必ずというほど表示されるのが、“FUJI”とともに“ZAO”の名称。宮城県南西部に位置し、町の西部は蔵王国定公園に指定。蔵王連峰に連なる高原地帯は、貴重な野鳥や高山植物の宝庫で、名所「お釜」や、「遠刈田温泉」などが観光拠点。町の中央を流れる松川上流は、美しい渓谷の景観を作り出しています。
人口は11,888人(令和元年10月現在 蔵王町調べ)
美しいコマクサの花
宮城県観光課提供
渓流で魚釣り
平成22年6月撮影
冬には樹氷も
宮城県観光課提供
おおむね東北太平洋側の気候で、東北地域では比較的温暖な気象条件にあります。春は桃や梨の花が咲き誇り、春から秋には「蔵王エコーライン」が開通。夏の平均気温は約25℃で涼しく爽やか。山岳地帯では高山植物の女王”コマクサ”などの花々に出会えます。秋は紅葉やキノコなど、冬はウインタースポーツや樹氷鑑賞も楽しめます。
四季の恵みが豊かな蔵王では、果樹や野菜栽培、酪農が盛んです。山菜やキノコなどの山の幸、地元特産のモモやナシ、リンゴなどの果物、蔵王育ちの牛の乳から作られるチーズや乳製品は全国的に人気です。火山灰質の畑で育まれる、甘い「高原大根」も特産。また、こけしの里としても知られ、「遠刈田伝統こけし」は東北でも有名です。
伝統の遠刈田伝統こけし
人気の蔵王チーズや乳製品
いも煮(宮城県観光課提供)
蔵王エコーライン
春は雪の壁、夏には高山植物を愛でながら高原のドライブが楽しめ、秋には全国的にも有名な紅葉狩りのポイントに。
※11月初旬から翌年4月頃までは閉鎖
お釜
冬の樹氷とともに蔵王の象徴となっている、エメラルドグリーンの水を湛えた神秘的な火口湖。蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれ、円型のお釜状なので「お釜」という名前がついています。
最大深度27.6m、周囲1,080m。
令和元年10月撮影
駒草平・芝草平(約14.1kmエコーライン沿い)
駒草平からは、西に蔵王連峰、東は奥羽山脈の山並みを一望可能。高山植物の群生地で、多くの登山者やハイカーが訪れます。芝草平は屏風岳と杉ヶ峰の中間に位置する、雲上の通称“お花畑”とも呼ばれる高層湿原です。
滝見台(三階滝・不動滝・地蔵滝)
蔵王エコーライン沿いを流れる澄川には、日本の滝百選に選ばれた高さ約181mの三階滝をはじめ、不動滝、地蔵滝があり、その景観を滝見台から望めます。特に紅葉時は見事な美しさです。
令和元年10月撮影
蔵王ハートランド(約7.9km)
150ヘクタールもの広大な、蔵王酪農センター内にある「ふれあい牧場」。うさぎやヤギ、羊たちとのふれあいが楽しめ、乳しぼりやソーセージづくりなどの体験が可能。ジンギスカンハウスなど様々な施設が揃っています。
平成27年10月撮影
みやぎ蔵王えぼしリゾート(約8.8km)
みやぎ蔵王えぼしリゾートは宮城県最大級ののスキー場で、4.3kmのロングコースが魅力。春は「すいせんまつり」、夏は登山、秋は芋煮会など一年中遊べます。
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平成19年3月撮影
ことりはうす(蔵王野鳥の森自然観察センター)(約6.6km)
野鳥の楽園として知られる宮城蔵王の自然を生かして開設されたセンター。蔵王の自然や野鳥の生態などが紹介され、野外観察室も設置。ここを拠点に森林浴を兼ねたバードウォッチング・散策が楽しめます。
平成27年10月撮影
大黒天(エコーライン中)(約15.1km)
平成20年8月撮影
一目千本桜(約25.2km)
平成29年4月撮影
宮城蔵王カントリークラブ(約6.2km)
令和元年11月撮影
峩々温泉(約7.1km)
平成28年11月撮影
蔵王チーズ工場(約6.2km)
蔵王酪農センターの中にあり、新鮮な牛乳で、ナチュラルチーズやクリームチーズ、チーズケーキ、チーズドリンクなどを製造。 直売店での販売、生産工程見学もできます。
遠刈田温泉(約1.8km)
1601年に開湯された約400年の歴史を持つ温泉地です。泉質は、ナトリウム、カルシウム、硫酸塩などで、神経痛・筋肉痛・関節痛に良いと言われるやさしいお湯が特徴。温泉街の中心には源泉掛け流し共同浴場があり、 旅館やホテルなどでも湯巡りが楽しめます。
すみかわスノーパーク(約10.4km)
ベース標高1100mに位置するすみかわスノーパークは良質なパウダースノーが自慢。 樹氷見学も楽しめます。
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所在地:宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字鬼石原1-372
宮城蔵王現地販売センター:0224-34-3706
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