2012/03/09
常磐線「水戸」駅から黄門さん通りをまっすぐ進んだ京成百貨店の向かいにある
ザ・レジデンス水戸のマンションギャラリーへ行ってきました。
「水戸」駅前のバスロータリーは広くて「栄町・茨大前行き」バスを待っている間も
他方面行きのバスが次々と発車していました。
メインストリート「黄門さん通り」は電線が地中化されていて開放感のあるゆったりとした広い道が続いていました。
まずは模型を見てみましょう。
ザ・レジデンス水戸は「大工町一丁目地区市街地再開発事業」のホテル棟、業務棟、住居棟の一つとなっています。
平成3年に再開発準備会が発足して以来、水戸市民のみなさまをはじめ、多くの方がこのプロジェクトに携わっています。
一階にはオープンカフェが設営される予定で、
プロジェクトタウンとホテルの名称は市民から募集して決定するそうです。
どんな名称になるのでしょうか!?
いざモデルルームへ。
100.35㎡のAタイプ、4LDKを2LDKに変更しています。
わくわくしながら廊下を進んでいくと広いリビング・ダイニングが目に入ってきました。
ブラウンのゆったりソファーに出迎えられ、なんと優雅な気分なんでしょう。
アクティブシニアがセカンドハウスとしてお住まいになり、お客様をご招待して楽しくお食事をしたり、会話を楽しむラウンジ的な雰囲気をイメージしているそうです。
バルコニーがL字型!!
Aタイプは南に千波湖、西に水戸偕楽園を望むことが出来ます。
※一部の住戸に限ります。
壁右側が貯湯タンク、左側がヒートポンプです。
貯湯タンク(ちょとうたんく)とは、エコキュートなどでお湯を使うときに作るのではなく、タンクで貯めておいたものを使うタイプの給湯システムです。
ヒートポンプとは低温から高温まで熱を送り出す熱のポンプ装置です。
洋室の窓際にある木製家具はオーディーラックになっていて音響効果が高く、音が部屋いっぱいに広がるんです!
真ん中の横格子内にオーディオがセットしてあり、両脇から音が流れてくる仕組みになっていました。
ザ・レジデンス水戸モデルルームではジャズを選曲しており、
部屋の雰囲気とジャズが相乗効果を生み出して大人気分を味わえました。
寝室のパウダーテーブル。
お化粧するのも、ちょっとした書き物をするのも。
ころんとした白い椅子は皮張りですわり心地満点です。
トイレのクロスがシックです。
限られた空間でもクロスと建具の色味でグッと引き締まりますね。
マンションギャラリーから現地まで向かっていると、街頭に「梅まつり」の旗を見つけたので歩いて行ってみました。
水戸偕楽園に到着すると梅大使さんがお迎えしてくれましたよ。
梅も咲き始めていました。
水戸偕楽園からくるりと向きを変えると千波湖が広がっています。
穏やかな春の日差しが水面を明るく照らしていました。
もう春はそこまで来ていますね。
水戸偕楽園から現地までバスで戻ってきました。
大工町の歩道橋から現場を見ると、ホテル棟はだいぶ出来上がっていましたよ。
手前は業務棟でザ・レジデンス水戸は奥になります。
今から完成が楽しみですね!!
(※写真は全て平成24年2月撮影。家具・インテリア等は販売価格に含まれません。一部オプション仕様が含まれております。)