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コラム
<リノベーション>
マンションのリノベーション。
キッチンやお風呂など、水回りも変えられるの?

マンションは一棟の建物としてしっかりとつくられているので、各住戸のリノベーションにあたって構造躯体に手を入れるということはありません。構造補強や耐震性アップなどのことを気にすることなく、自由にリノベーションができます。ただし、開口部には手を付けられないなどの制約もあります。水回りの移動にも注意が必要です。

POINT 01 リノべーションのポイントは水回り

リノベーションの要望で多いのが、リビングを広くしたい、キッチンや浴室などの水回りに手を入れたい、できれば位置も変えたいというものです。

元々マンションは構造上、窓を多く取るのが難しく、大きな窓はリビングに優先的に使われます。

そのため、キッチンや水回りには窓がなく、常に電気をつけなければならないということが少なくありません。

マンションであっても、明るいキッチンにしたい、洗面所やお風呂も窓があり、できれば外が眺められるようにしたいという要望は数多くあり、リノベーションの大きなポイントのひとつになっています。

眺望の良さを活かしたオープンキッチンがいい!

POINT 02 暮らしを大きく変える水回りのリノベーション

コンクリートの躯体はしっかりしていますから、住戸内で間仕切り壁を撤去したり移動したりすることは基本的には自由にできます。住戸内に構造上欠かせない強い壁がつくられていて、撤去できないということはほぼありません。

ところがそのマンションにもリノベーション上の制約がいくつかあります。

その1つは、玄関ドアや外壁の窓には手が付けられないということ。これらは「共有部分」と呼ばれ、住戸に住む個人の持ち物ではないからです。そのため、窓を大きくしたり、逆になくしたりといったことはできません。

さらに、室内に出ている構造上の梁や柱形にも手を付けることはできません。

そして水回りのリノベーションに大きく関係するのが排水管の状況です。マンションの排水はキッチンや洗面所・浴室のもの、トイレからのものを床下に引いた排水管で住戸内の1カ所に集め、そこから縦管で地下の下水に送る仕組みになっています。

まず床下に横引き管を敷設し、それを縦管が通るパイプスペース(図面にはPSと書かれています。以降PSと表記)に集め、そこから下に流すのです。水回りがどこにあっても、必ずPSまでの横引き管が必要になります。

住戸内の配水管の位置を変更することで、水回りが動かせるんだ

POINT 03 排水管が長くなれば床の高さが必要に

キッチンや浴室などの移動は、基本的には自由です。バルコニー寄りに動かしても構いません。

問題はPSとの距離です。きちんと排水できるようにするためには、水が流れるように勾配を取る必要があります。

距離が長くなればなるほど排水管の両端の高低差が大きくなります。排水管は床下に横引していますから、高低差の分だけ床が高くなってしまうのです。

短い距離なら少し高くなるだけですが、長い距離になれば床が高くなり、天井が近づき生活する上で圧迫感が生まれてしまいます。そのため、水回りは一定の距離以上はPSから離せないのです。

PSとキッチンの距離が重要なのね

POINT 04 生まれる段差をデザインに取り込む

PSまでどういう経路で排水管を通すか。床が高くなることをいかにデザインで吸収するか、ここが水回りのリノベーションのポイントです。元々天井が高い建物であれば、床も少なからず上げられ、水回りが移動できる範囲は広くなります。逆に、天井が低ければ、移動には限界が生まれますので、物件購入時にチェックする必要があります。

また、設計の工夫によって、天井高が低くても気にならないウォークインクローゼットや納戸の下に排水管を通すようにすれば、床が上がっても生活に支障は出ません。また床の段差をデザインに取り込み、あえてステージのような場所として際立たせて、室内空間の魅力的な変化として楽しむという方法もあります。

水回りの移動は可能ですが、それには設計の工夫とデザインのアイデアが伴わなければなりません。リノベーションをする際のパートナーには、ワンストップサービスを展開し、かつデザイン力のある会社が適していると言えるでしょう。

Livnessでは、リノベーションの実績も豊富にあり、設計やデザインについても、お客様の様々なご要望をかたちにしてきました。マンションのリノベーションをお考えでしたら、物件探しからリノベーションまでLivnessへお任せください。

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