
大和ハウス工業は中国の大連市・蘇州市で、大規模な分譲マンション・商業施設の開発事業を展開しています。2009年には、中国における日系企業初の独資(当社の100%出資の子会社)による分譲マンション開発をスタートさせ、着実に当社グループのブランド価値を向上させてきました。今後も、中国での不動産開発事業を進めるとともに、ベトナムなどのASEAN諸国、そして発展目覚ましいインドへの進出も検討しています。
国内だけでなく、グローバルマーケットで住まいのノウハウを活かし挑戦する事業──これが大和ハウス工業の海外事業です。

イワ・シャンゼリゼ(大連市)
着工/竣工年:2007年5月着工/2009年6月竣工
販売戸数 :963戸
中国を代表する庭園「頤和園(イワエン)」の雰囲気を醸し出す住宅と、パリのシャンゼリゼ通りを思わせるショッピングストリートを備えた分譲マンション。
グレース・レジデンス(蘇州市)
着工/竣工年:2009年5月着工/2011年竣工
販売戸数 :902戸
中国において日系企業で初めて独資で開発する分譲マンション。独資での開発により、当社が日本で永年培ってきた住宅・マンションのノウハウや技術を、存分に活かしています。
イワ・セイカイ(大連市)
着工/竣工年:2009年7月着工/2014年竣工予定
販売戸数 :2,145戸
海岸沿いの観光リゾート地としても有名な「星海広場」周辺に位置し、敷地面積15.6万m²(東京ドームの約3倍)という、日系企業が中国において開発する最大級のプロジェクト。
無錫呉博園(むしゃくごはくえん)プロジェクト(無錫市)
着工/竣工年:2012年着工/2014年竣工予定
販売戸数 :414戸
京セラドーム大阪約2.5個分の敷地に、日系企業の建材・設備を最大限に盛り込んだ高級タウンハウス142戸、マンション272戸の分譲用開発プロジェクト。
江蘇省常州市天寧区プロジェクト(常州市)
着工/竣工年:2012年着工/2014年竣工予定
販売戸数 :1,260戸
政府主導の開発地区、常州市天寧区にて1,260戸の分譲マンションと商業施設(約28,000㎡)の複合開発。より高品質な住まい提供のため、マンションは中国では珍しい全室内装付きで販売予定。
東南アジアへの建築加工部材の輸出をきっかけに、1960年から海外事業に着手しました。
1960年代~1990年代、各企業のグローバル化の一歩が始まった頃より、日系企業の海外進出における工場・事務所・宿舎建設に協力し、ODA(※)などの行政支援にも尽力。20カ国において病院・診療所、仮設住宅、学校、体育館、工場、宿舎などの建築・建材輸出、技術支援などをおこない、日系企業の海外進出、また世界各国の建築技術向上に貢献してきました。
※開発途上国の経済・社会の発展や福祉・技術などの向上に役立つために、先進国が資金や技術を協力支援すること。
ブラジル、アメリカ、中国、オーストラリアの国々では、自社開発の住居や商業建設事業を展開しました。
現在、中国、アメリカ、オーストラリア、台湾、ベトナムでプロジェクトを進行中。
中国では分譲事業の他、サービスアパートメント、ホテル建設・運営、レストラン・空港ターミナル増築など各種建設請負をおこない、アウトソーシング事業も展開。
2011年8月に、ベトナム南部ドンナイ省において、株式会社神鋼環境ソリューション、双日株式会社と共にロンドウック工業団地(総面積270ha【東京ディズニーランド6個弱】・総事業費約1億米ドル)の共同設立を合意。
2011年10月には、「台湾投資サミット2011」において、日系住宅メーカーでは初となる台湾経済部LOI(投資意向書)を締結。台湾政府の情報支援・投資支援制度を利用できることにより、今後台湾において流通店舗事業を積極的に展開。
今後はインド、東南アジアなどの新興国をはじめ、南米・アフリカも長期的視野に入れたグローバルな展開を目指しています。





















