※掲載の画像は、設計図面を基にCGで作成したものであり、実物とは異なる部分があります。一部オプションが含まれています。
プラスルームを採用することで部屋の専有面積が広がり、バルコニーをつくるのと同程度の建築コストで収益アップが可能と試算されています。気象条件などによってはバルコニーの利用頻度が低く、投資に対するリターンを重視するなら、プラスルームは合理的なプランと考えられます。
従来はバルコニーだった場所がプラスルームとして室内に取り込まれるなど、広くなった空間はご入居者のライフスタイルを反映させやすく、物件選択時の大きなセールスポイントに。個性的な暮らし方ができる賃貸住宅は、近隣の物件との比較において有利になると考えられ、価値のある資産形成にもつながります。
最近では、花粉やPM2.5(※1)、黄砂をはじめ、共働き世帯の増加から、洗濯物を部屋干しする人が増えています。そこで、室内干しをはじめ、洗濯物を乾かす「ナノイー(※2)脱臭機能付き送風機」、湿度が上昇したときのために「湿度センサー付換気ファン」、「調湿壁材」など、ご入居者が室内でも快適に過ごせる便利なアイテムをご提案します。
※1 PMparticulate matterの略。直径2.5マイクロメートル以下の超微粒子で、自然由来以外に自動車の排気ガスなどに含まれます。 ※2 「ナノイー」はパナソニック(株)の登録商標です。
毎日のハウスワークも、オフタイムの趣味も、暮らしにさらなる魅力を提供するプラスルーム。さらにスマートに、もっとアクティブに、ご入居者の求めるライフスタイルを実現します。
二つ目のリビングやベッドルームとして、
暮らしを広げる空間づくりに活用。
夫婦それぞれの仕事に差があったり、先にお子様を寝かしつけることがおおい語家庭では、プラスルームを「別寝」に使えるセカンドルームにすると便利。別々に寝ながらもほど良い距離感で過ごすこともできるので、安心して眠る事ができます。
ヨガ、サーフィン、サイクリングなど、
自分の趣味をとことん楽しむために。
海や山が近くスポーツが盛んな場所では、玄関まわりにプラスルームを設定。軽いストレッチから、趣味の道具のメンテナンス、さらには観葉植物をたくさん置いて癒しの空間にするなど、存分にライフスタイルを楽しめるプランをご提案します。
映画、音楽、アートなど、
こだわりの時間をここで追求。
空間を自由に使うことのできるプラスルーでは、スタディルームや書斎、ワークスペースといった空間をつくることができます。より個性を発揮できる空間提案はご入居者のニーズを満たし、建物の資産説いての価値を高めます。
小さなお子様がいるご家庭にうれしい、
余裕を生むスペースを確保。
最近では、屋外に洗濯物を干さないライフスタイルが定着してきており、プラスルームは部屋干しが可能なサンルームとしての活用を前提にプランニングしています。洗濯物の片付けやアイロンがけなど、家事スペースにも便利です。