142,000m²超の敷地に描く、
次代へと手渡す全357区画の大規模複合開発。
※平成30年10月撮影(一部CG加工しております。)
大型複合開発
そのすべてが、新たな日常。
岡崎市※最大となる街づくり。
そのスケールが生み出すのは、統一感のある景観やコミュニティだけではなく、
街の中に豊かな環境をつくり出し、未来へと心地よく暮らしをつむいでいく、「次代のお手本」となる新しい街の在り方です。
快適環境が広がる
住宅・商業・公共施設等一体開発。
豊かなコミュニティを育む街を目指し、敷地内には様々な世代の人たちとのふれあいを楽しむ団地内クラブハウスや、日々の暮らしをサポートする商業施設などを併設。ゆとりを感じながら快適に暮らせる環境をつくりだします。
全357区画に個性を添える
3つの街区ゾーニング。
統一感のある美しい景観をつくるための「まちなみガイドライン」を定めながら、将来にわたって豊かな環境で暮らせるように、357区画を3つの個性をもたせたゾーンで構成。この街に誇らしい風景を描きます。
笑顔と豊かな自然が彩る
団地内に4つの公園。
街のいたるところで多彩な自然の表情と出会い、やすらぎを感じる公園を団地内の4カ所にレイアウト。子どもたちを遊ばせながらちょっと立ち話をしたり、住人同士が伸びやかにつながれる場所です。
景観性を大切に独自性を持たせ
安全性にも配慮した3つのストリート。
公園と公園をつなぎ街の中心を南北に抜けるパークストリートをはじめ、リバーストリートやコミュニティ通りなど3つのメインストリートを“景観軸”に街区道路を計画。街全体に統一感を持たせながら美しい個性を演出します。
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「経済性」・「快適性」・「安全性」を高めながら、
環境に配慮したダイワハウスの住まい。
未来の世代に「環境」をつなぐ豊かな暮らしを、
ムリやムダの少ないカタチで両立させた
ダイワハウスの環境にも暮らしにもやさしい住まいが
サステナブルな想いとともに、美しい街並みをつくり出します。
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地域とつながりながら、
より良いコミュニティづくりに向けた
団地内クラブハウスや様々な
ライフサポート機能を街の中に計画。
暮らしに必要な安全・安心品質や団地内クラブハウス、
そして健康増進のための工夫を丁寧に計画しました。
もしもの時の備えをはじめ、
暮らしをサポートするサービスや地域との交流を深める施設、
心地よい時間を届ける空間など
大規模開発プロジェクトのスケールメリットを活かした、
質の高いコミュニティ・プランです。
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フレッシュな食材も、おしゃれな毎日も
うれしい時間にするイオンタウン。
コンパクトシティのような歩いて暮らせる住環境を実現。
団地内には令和2年の開業を目指し「イオンタウン」が併設される予定です。
毎日のお買い物に便利なスーパーをはじめ、
魅力的な店舗が多数揃う専門店も出店する予定で、
車の渋滞も関係なしに行き来ができたり、
ベビーカーや車椅子でも楽にアクセスしたりすることができ、
さまざまな生活シーンを楽しくサポートします。
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街並創造
誇らしく優しい、新たな寛ぎ。
人の心を魅了する風景画のように、
次代が求める美意識と響き合う街区を創造します。
心地よい街の顔にあわせた
ゲートデザインがお出迎え。
周囲の環境と溶け合いながら、豊かな緑によってここで暮らす住人を温かく迎え入れるゲートデザインを目指しました。やさしい表情をつくり出すとともに主な出入口を2箇所にすることで、車の通り抜けやセキュリティ性にも配慮しました。
街のすみずみにまで安全を届け
やすらぎを奏でる街づくり。
魅せる景観を意識しながら、車のスピードを抑制するラウンドアバウトを設けたり、緑が広がる公園を随所に配置しアイストップを構築しました。団地全体にやすらぎを感じさせる風景をつくり出すとともに、ここに住まうことの歓びを伝え、道ゆく方々に新鮮な感動を与えます。
みんなの広場になる公園を
街の中に4カ所つくりました。
緑の基本計画を策定し、緑のまちづくりを目指す岡崎市の目標とする緑化率の基準を大きく上回る豊かな緑の環境を創造。団地内にコミュニティを育む4つの公園を配置するとともに、地下調整池の上部をオープンスペースとして活用し、地域の環境にも貢献します。
スピードを抑える役割のラウンドアバウトが
人と車の通行をスムーズに。
団地内には、ゆるやかな曲線を持たせたラウンドアバウトを配置したメインストリートをはじめ、交差点は視認性を高めるT字路を基本とした開発道路を設けることで車のスピードを抑制し、歩行者の安全性も配慮。歩車が共存するコミュニティ道路として整備します。
ラウンドアバウト(令和元年5月撮影)
分譲地内(令和元年5月撮影)
つむぎセントラルパーク(令和元年5月撮影)
景観がもたらす、新たな潤い。
見る景色に奥行きと期待感を演出する、
個性豊かな街区ゾーニングを追求しました。
街を繋ぎながら
個性と彩りを添える3つのストリート。
育まれる暮らしの豊かさとともに、街の風景そのものが財産となり将来にわたり魅力的であり続けるサステナブル・コミュニティを目指したランドスケープを創造。
団地内を回遊し貫く3つのメインストリートには、それぞれにコンセプトを持たせ、個性的なストリートビューを演出する街路を計画。
連続した一つの団地としてゆとりと美しい景観づくりのためのさまざまな配慮をしました。
パークストリート
公園と公園を結ぶグリーンシークエンスを楽しみながら街並みに晴れやかな表情を描く「パークストリート」。落ち着いた色彩で統一した北側は、ゲート感を演出。南側は、施設と近く、彩りと賑わいをつくり出します。
リバーストリート
緑道沿いに住宅が並ぶ上品な通りを描くとともに、メイン道路からの見晴らしもよい「リバーストリート」。川沿いの涼やかな通りは、季節の訪れを感じたり散策を楽しんだり、この街に暮らす歓びを高めます。
コミュニティ通り
団地内の南東に位置する「コミュニティ通り」。ゆとりある道路幅を確保することで、街並みに開放感と明るさを持たせることができるだけでなく、人と緑と街が豊かに繋がる街並みをつくり出します。
街に、暮らしに、それぞれの魅力をつくり出す3つの街区創造を追求。
時を重ね、味わいを深め、かけがえのない風景をつくり出すように。この街に暮らす方々や次世代を担う子どもたちにとって愛着を深め、
誇りとなるような街づくりに向け、まち全体で一定のルールを設けながら、統一感のある美しい住環境創造を進めます。
さらには、それぞれに個性的な魅力を持つ3つの街区をゾーニング。豊かなコミュニティが融け合う「次代のお手本」となる団地を描きます。
西街区
川に向かって建ち並び、清らかな雰囲気が漂う西街区。クルドサックを採用することで、より安全性に配慮しました。
中央街区
南北に公園が配置され、緑豊かな中央街区。幹線道路沿いに建ち並ぶその佇まいは美しく、この街の顔となります。
東街区
多様な住宅構成、開口方向による東街区。居住者以外の通り抜けを抑制し、閑静で落ち着いた街並を形成します。
樹々の成長とともに大切に育まれる
潤いの生活風景を。
広大な敷地を生かして、周囲を緑で包み込むとともに地域の環境づくりに貢献するグリーンスケープを展開。
緑の風景が視線の先に望む建物を柔らかく遮りながら、高木や中木、花々など立体的に街並みとの一体感を演出。
四季折々に彩を変えながら、ゆっくりと歩きたくなる風景をつくりだします。
植栽一例
コヒガンザクラ
ヤマボウシ
ヤマザクラ
カツラ
ハナノキ
ヒラドツツジ
ケヤキ
「つむぎテラシア」ランドスケープデザイン
株式会社 市浦ハウジング&プランニング監修
1952年創設のハウジング分野を専門とする計画・設計組織。千里・多摩ニュータウンをはじめとする国内外のニュータウン計画、環境共生住宅地、官民連携プロジェクト、都市再生プロジェクト、団地再生計画等の計画設計やコンサルタント、木造共同住宅の技術開発、国や自治体の住宅政策等に携わっています。
ワシントン村(“神戸三田”国際公園都市・カルチャータウン)
熊本駅前東A地区再開発(熊本駅前東A地区第二種市街地再開発事業)