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お引越しガイド

詳しい引越しのスケジュール&チェックリストです。プリントアウトしてご利用ください。

~1カ月 ①引越し日の決定と連絡

引越し日が決まったら大家さん・管理会社へ通知しましょう。お子様の転校手続きもお早めに!

②スケジュールの確認

引越しは段取りが大切!引越し前後のスケジュール表をつくり、1週間ごとに「やることリスト」をまとめてみましょう。

③引越し先の下見

間取りの確認・採寸のために、筆記用具・メジャーを持って新居を見に行ってみましょう。お部屋の間取り図をもとにレイアウトを考えておくとスムーズに。家具・家電の搬入に困らないよう、玄関や室内の間口の採寸もしましょう。意外と忘れがちなカーテンサイズの採寸もお忘れなく。あわせて店舗や通勤、通学路の確認のために周辺を歩いてみるのも大切です。

④引越し業者選び

引越し業者は数社に見積もりをお願いしましょう。価格・サービスを比較検討して、引越し業者を選択するのが良いでしょう。見積もり前に不用品の仕分けをして荷物を減らすことも賢い引越しのポイントです。

1カ月前~2週間前 ⑤荷造り開始

普段使わないものや季節外の衣類から荷造りをはじめましょう。楽しい新居の家具家電選びやカーテン発注はこの頃までに済ませると安心です。

2週間前~1週間前 ⑥転居の届け出

転居に必要な手続き、届け出をしましょう。

  • 役所へ転出届の提出・国民健康保険証の返納※14日前から受付
  • 公共料金等の転居手続き
    (電気・ガス・水道・電話・銀行・カード・保険・新聞・携帯電話・インターネット)
    ※設備や地域、行政によって異なる場合があるので予め確認が必要です。
  • 郵便物の転送依頼
  • 勤務先への通知
  • 転居あいさつ状の準備
⑦不用品の処理・新居の掃除

不用品回収、粗大ゴミ収集の手配をしましょう。引越しは不用品整理の絶好の機会!出来るだけ処分して新居ではスッキリ生活をスタートしましょう。引越し前に行いたいのが新居の掃除とカーテン設置。引越し当日の作業が楽になります。

1週間前~前日 ⑧家電準備・直前確認

家電の使用状況を考慮して準備をしましょう。

  • パソコンデータのバックアップ
  • 洗濯機の水抜き
  • 冷蔵庫内の整理(前日までに庫内を空にし、コンセントを抜く※水漏れ防止のため)
  • 家電製品のケーブル・配線まとめ
  • 家電製品のリモコン所在確認

引越し当日の手持ち品を確認、準備しましょう。
(現金・カード類・印鑑・通帳・携帯電話・化粧品・薬・着替えなどの必需品)

引越し当日 ⑨各種料金精算・立ち会い

いよいよ当日!

  • 引越し業者が到着する前に、布団や食器等の最終荷造りをしましょう。
  • 荷物の搬出が完了したら、屋内の簡易清掃を行い、大家さん・管理会社立合いのもと部屋を明け渡します。
  • ガス閉栓の立会いをしましょう。また、公共料金の精算がある場合は済ませます。
  • 引越し先ではまずご近所へ挨拶に行きましょう。荷物の搬入時ご迷惑をおかけする場合があったり・・・と、入居後気持ちよく生活を送るためにもおすすめします。
  • 防火・防災設備(非常階段・非常ベル・消火器・避難ハッチ・はしご など)の位置を確認しましょう。
  • ガス開栓の立会いをしましょう。
引越し後すみやかに ⑩引越し先ですること

引越し先で必要な手続き、届け出をしましょう。

  • 転入手続き・国民健康保険の加入手続き※14日以内
  • 国民年金の住所変更
  • 運転免許証の住所変更(警察署または免許センター)
  • 自動車などの変更手続き(陸運支局)

失敗しない荷造りのコツ

使わないものから荷造り

日頃使わないものや季節外の衣類から荷造りを始めます。食器や洗面具、衣服、掃除用具など当日まで使うものや転居先ですぐ必要になるものは最後に荷造りし、すぐ取り出せるようにしておきます。

段ボールの使い方

軽いものは大きな箱に、重いものは小さな箱に。本などの重いもの用の箱の底には、ガムテープを十字に張ります。

部屋ごとに箱詰め

転居先の部屋ごとに荷造りすると便利。箱には運び込む部屋名と、中にどんなものが入っているかできるだけ具体的に記入しておきましょう。

食器の包み方・詰め方

梱包用の新聞紙はクシャッと丸めてシワをつくって使います。それを緩衝材として箱 の底に敷き、食器は1つずつ丁寧に新聞紙で包みます。お皿・グラスは立てて、カップや茶碗は伏せて入れます。大きく重いものから順に入れ、軽いものは上に。詰めすぎないのがコツです。重心が片寄らないようにし、食器が中で動かないように丸めた新聞紙ですき間を埋めます。また、「ワレモノ」と表示し、最上段に積むようにしましょう。

ビン類の荷造り

あらかじめ段ボール箱のフタが閉まらないようにガムテープで固定します。栓を閉めて梱包したビン類を立てて入れます。すき間があるようなら、丸めた新聞紙で固定しましょう。

かさばるものの荷造り

ぬいぐるみや電化製品など、大きな荷物はフタが閉まらなくても大丈夫。できるだけ段ボール箱に入れて運びます。