木島平村について
昭和30年にスタートさせた下高井郡木島平村は、長野県の最北端にある地域です。千曲川をはさみ、飯山市と隣接しています。長野市へは40kmほどの距離にあることからも立地条件は悪くありません。内陸性気候が特徴で、長野県の中でも豪雪地帯に指定されています。寒暖の差が激しく、その気候に適した農作物を栽培しています。福寿草やケヤキがこの地域のシンボルで現在超高齢化となっている現状を打破するために、若者の雇用を手助けしたり、村に定住をさせるような取り組みを行っています。シンボルマークになっているふう太は、鬼をイメージしたもので愛らしさの中に力強さを表現しています。