赤磐市について
赤磐市は2005年に岡山県の4つの町が合併して誕生しました。市内には吉井川が流れ、熊山がそびえ立ち、豊かな自然に恵まれています。この地域ではフルーツ栽培が盛んで、白桃、マスカット、ピオーネ、洋ナシなどが栽培されています。是里ワインは特産品にもなっています。七重層塔が残されている備前国分寺跡や、熊山の頂上にある熊山神社、両宮山古墳などが観光名所として知られています。下市にはおよそ1kmに渡って続く桜並木があり、春になると花見客で賑わいます。他にも高さ11mの血洗いの滝、ふれあいの鐘、天然杉の巨木などの名所もあります。毎年4月には熊山神社春の大祭りが、8月には花火大会が行われています。