2005年に周辺市町村の合併を行い再結成された袋井市は、東海道五十三次の27番目として発展しました。農業、商業、工業をバランスよく行い経済を支えています。主な特産品には、お茶やメロン、地元で栽培をした小麦を使ったパンの製造を行っています。東海道どまん中茶屋、法多山尊永寺など歴史的建造物が非常に多くあります。全国花火名人選抜競技大会 ふくろい遠州の花火は毎年開催される行事の１つで、全国から多くの花火師が作り上げた自慢の花火の打ち上げをおこないます。今まで見たことのない花火のデザインを見ることができるため、全国各地から多くの観光客でにぎわっています。