当麻町について
上川郡当麻町は、上川盆地の東端に位置し、町の東部にある山地は大雪山へと連なります。主産業は稲作で、当麻町は北海道を代表する優良米の生産地として知られています。他にも、キクやスイカの栽培も盛んです。スイカは当麻町の有名なブランドスイカである、真っ黒なスイカ「でんすけすいか」があり、一玉53万円の値がつくことがある高級なスイカです。文化財としては、道指定天然記念物である当麻鍾乳洞や、町指定の文化財である、忠魂堂や誓王寺、旧当麻神社跡丘陵地などがあります。また、ソフトテニスが盛んで、全国レベルの選手を数多く全国に輩出している町でもあります。