新城市について
愛知県の新城市は、愛知県の東部、東三河の中央に位置していて、市の東側は静岡県と隣接しています。市の面積は県内第位二位の499キロ平方メートルと広く、その約84%は森林で占められています。戦国時代に織田・徳川の連合軍と武田軍が戦った長篠・設楽原の戦いの地として有名で、市内のいたるところに旧跡が多数残されていることから、歴史好きに人気の地となっています。新城市の観光名所は三河の嵐山とも言われている桜淵公園や、国の重要文化財に指定されている望月家住宅などがあります。特産品としては、大自然の恵みを体中に吸収しながら育てられる鳳来牛や、深い味わいと香りが特徴的なしんしろ茶など多くあります。