長野県の南部に位置している駒ヶ根市は、南アルプスや中央アルプスなど高い山々に囲まれている地域で、昭和29年に誕生した歴史長い地域です。赤松、すずらんやハッチョウトンボがこの地域のシンボルとなっています。ハッチョウトンボは、自然豊かで空気の綺麗な場所でしか生息することのできない昆虫で、全国的にも数が減ってきているため非常に大切に育てられています。そんな駒ヶ根市では、千畳敷カールや光前寺などの美しい景色や歴史的建造物を見ることが出来る一方で、駒ヶ根高原美術館などの近代的な造りの観光スポットも数多く存在しています。様々な魅力に溢れているまちなのです。