津幡町について
石川県河北郡津幡町は、2町でできた河北郡のうちのひとつです。石川県の中央に位置する町で、金沢市への通勤率は約40%とされていて、金沢市のベッドタウンとして住んでいる人が多い町となっています。町中には貴重な史跡や文化財が数多く点在していて、中でも倶利伽羅峠は「火牛の計」で名高い源平古戦場です。そんな津幡町は米づくりが盛んに行われています。また、米の生産調整製作をきっかけに水田を維持したまま栽培できるマコモタケや倶利迦羅そばなど、季節ごとに町で採れた食材をたくさん使ったつばた弁当も県内外の人々から人気の特産品です。春~秋にかけて様々なお祭りやイベントが行われていて、観光客も多く訪れます。