旨みたっぷりのたこと、独特の風味が相性のいいセロリを煮込んだ、濃厚な味わいのトマトソース。
(4人分)
ゆでだこ…200g、セロリ…1本、玉ねぎ(みじん切り)…1/2個、ニンニク(みじん切り)…1かけ、鷹の爪…1本、オリーブオイル…大さじ4、白ワイン…大さじ4、トマト水煮缶詰…1缶(400g)、パスタ…320g、セロリの葉(みじん切り)…少々、塩、こしょう
- ゆでだこは1.5cm角、セロリは1cm角に切る。
- 鍋にニンニク、鷹の爪、オリーブオイルを入れ、火にかける。香りが出てきたら、玉ねぎを加えて炒める。[1]を入れて炒め、塩・こしょう各少々をし、白ワインを入れ、アルコールを飛ばす。トマトの水煮を入れ、塩小さじ1を加え、20分ほど煮込む。
- パスタをゆで、[2]をからめ、器に盛る。セロリの葉を散らす。
●セロリ…塩分を排出する役割のあるカリウムを多く含む。
立てても寝かしてもすっきり。インテリアになじむおしゃれなデザインのティッシュボックスで、花粉症のイライラも少しは解消できそう!?
子どものころから箱の中央からひらひらしているティッシュが気になっていたというデザイナーの山﨑氏の思いから生まれたティッシュボックス。ティッシュの出る方向を箱に沿うように変えることですっきりと見え、ステンレスに天然木を組み合わせてシャープさの中にも温かみがあるデザインに。ジョイント部分はマグネットを使用。コンパクトサイズのティッシュが、紙箱ごと入ります。
- ティッシュボックス
サイズ:W28.4×D82×H12.5cm、ステンレス×ウォルナット(手前)、ステンレス×メイプル(奥)
問い合わせ:YAMASAKI DESIGN WORKS TEL.03-3630-1660
私たちの身近な雑草や野菜、果物などの植物から世界の不思議な植物まで。知れば知るほど奥深くて楽しい植物の世界へ。
ざっそうの名前
おじいちゃんの家に遊びにいった太郎。「あれは、ヒメジョオンっていう花だよ」。名前を教えてもらったのは雑草の花。美しい刺しゅうで草花の特徴を描いた絵本。
●長尾玲子・作/福音館書店
育てて楽しむ 手のひら園芸
水やりが面倒、種まきはむずかしい、場所が狭くて置くところがない…でも、おしゃれにグリーンを楽しみたい! そんな人のために、食べた後の野菜を再生したり、果物の種をまくなど、場所とらず、手間いらずの園芸の楽しみ方を紹介!
●榛原昭矢・著/山と溪谷社
そらみみ植物園
世界で二番目に尻に似ている多肉植物、史上初の経済バブル崩壊を招いた球根、自ら温室になった高山植物、羊に一日100回も交尾させた媚薬草…。世界中にいるさまざまな植物を、その裏側にあるおもしろい物語とともに図録で紹介。
●西畠清順・文、そらみみ工房・画/東京書籍
冬は外に出るのが面倒で、運動不足になりがちです。寒い中での運動は体へのストレスが大きいので、まずは暖かい室内で、大きな筋肉を繰り返し動かすエクササイズを。エネルギーを使うとともに、筋肉を鍛えて春からの運動に備えましょう。
【フロントランジ】
(1)両足を腰幅程度に開き背筋を伸ばして立つ。
(2)お腹をへこませ、片脚のももを床と水平になるくらいまで上げる。
(3)そのまま前に踏み出し、前に出した足が床と水平になるくらいまで腰を下ろす。
(4)前の足で地面を蹴るようにして後ろに戻り、元の姿勢の状態にする。
(5)反対側でも同様に行い、繰り返す。
※慣れないとバランスを崩すので、初めは椅子などにつかまって行いましょう。まずは左右10回の合計20回を目標に。エネルギーを多く使いたい方は、左右交互に回数やセットを増やし、筋肉を鍛えたい方は、同じ脚で繰り返して行いましょう。
監修/スポーツクラブNAS スポーツ健康医科学研究室 後藤真二
スポーツクラブNASでは「快適な施設」と「プログラムの充実」はもちろん、従来のスポーツクラブ+α(プラスアルファ)の価値を提供します。