作りたての白玉はもちもちっとした食感! 子どもたちと一緒に粉をこねて丸めて作るのも楽しいですね。大人のシロップには桂花陳酒を加えて、華やかな香りに。
(4人分)
白玉粉…100g、水…100cc、A[砂糖100g、水1カップ、レモン汁大さじ2、桂花陳酒(あれば)50cc]、キウイ、スイカ、パイナップルなど好みのフルーツ
- Aを鍋に入れ火にかけ、シロップを作る。冷蔵庫で冷やしておく。
- ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加え、耳たぶぐらいのやわらかさになるまでこねる。食べやすい大きさに丸め、指先で少しつぶす。
- たっぷりの湯を沸かし、[2]をゆでる。浮き上がってきたら1~2分ゆでて氷水にとり、冷たくなったらざるにあげる。
- 器に食べやすい大きさに切ったフルーツ、[3]を入れ、[1]を注ぐ。
乳白色の紋様が涼しげなガラスのそばちょこ。麦茶を入れたり、アイスクリームなどのデザートを盛ったり、夏のおもてなしに重宝します。
東京で最も古いガラスメーカーのひとつ廣田硝子が、大正時代から続く伝統的な技法で作るガラス器。乳白色に浮かび上がる紋様は、熟練した職人の技と精密な紋様の金型により生まれます。伝統工芸品を「日常の中にさりげなく取り入れてもらえるよう」にと作られたそばちょこは、アイデア次第で使い方が広がります。
- 大正浪漫硝子 そば猪口
サイズ:直径7.1cm×高さ6.6cm、容量:144ml、柄(写真手前から):市松、つなぎ格子、十草、波、水玉。
問い合わせ:廣田硝子株式会社 TEL.03-3623-4145
自然の中へ出かければ、雑草も遊び道具。ゲームやおもちゃがなくても、楽しく遊べます。
- ささ舟
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[1] 内側に折り、左右2本ずつ切り目を入れます。
[2] 右を左に折り込み、舟を作ります。
[3] 川に浮かべて、誰の舟が早いか競争しましょう。
- えのころぐさの毛虫
- ねこじゃらしとも呼ばれるえのころぐさ。穂の部分を取り、穂先が下になるように軽く握ります。強く握ったりゆるめたりすると、もぞもぞ上がってきます。穂を逆さにすると下へ動きます。
- おおばこずもう
- [1] 茎が太くて丈夫そうなおおばこを探します。
[2] 茎を両手で持ち、Uの字に絡めて引っ張り合います。切れてしまった方が負けです。
日本人は欧米人に比べて、前かがみに立つ傾向があるといわれます。これは、股関節をしっかりと伸ばせていないことに原因があります。日常生活では、意識しないと脚を後ろに伸ばすことがなく、腰が伸びにくくなります。そこで今回は、ももの付け根をしっかりと伸ばし、スッキリきれいに立つためのストレッチをご紹介します。
- (1)前後に大きく足を広げ、後ろ脚の膝を床に着け、両膝が90度くらいになるようにします。
- (2)前脚の膝を曲げ、腰を前に押し出すようにして、ももの付け根のあたりを気持ちよく伸ばします。腰を反らせずに行いましょう。
- (3)脚を変えて反対のももの付け根も伸ばしましょう。
監修/スポーツクラブNAS スポーツ健康医科学研究室 後藤真二
スポーツクラブNASでは「快適な施設」と「プログラムの充実」はもちろん、従来のスポーツクラブ+α(プラスアルファ)の価値を提供します。