TRY家コラム

TRY家コラム(トライエコラム)

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“樹を活かした住まい”をご紹介します。

間取りと暮らし方

#1 モクレンに見守られて。樹と暮らすおうちを作る方法

DATA

  • ■所在地:奈良県
  • ■家族構成:夫婦+子ども2人+母親
  • ■商品名:xevoE
  • ■敷地面積:388.06m2(117.38坪)
  • ■延床面積:162.26m2(49.08坪)/1階床面積:97.51m2(29.49坪)2階床面積 : 64.75m2(19.58坪)
  • ■施工年月:平成26年9月

長い間、毎日眺めて過ごしたモクレンの樹。
実家を建て直し、二世帯での暮らしをスタートするにあたり、
家族の希望は自分たちを見守ってくれる「モクレンの樹を残すこと」でした。

方法1:樹と暮らすための設計 方法1樹と暮らすための
設計

奈良県のTさま邸は、実家の老朽化をきっかけに、建て替えをすることになりました。
しかし妻・真理子さまが青春時代を過ごしたこの家には、家族のような存在のモクレンの樹がありました。
離れて暮らしている妹さまの願いや夫の麗二さんの賛同を受けて、樹は建て替え後も残すことに。
そうしてモクレンの樹は、家族みんなが眺めるシンボルツリーとして、リビングの隣に配置されたのです。

リビングのすぐ外にモクレンがある風景は、まるで家の中に樹が存在するかのように感じる心地いい空間になりました。
二世帯住宅では、暮らしを分断するような作りにするものが多くありますが、Tさま邸は違いました。建物をL字にし、モクレンの樹を囲むように各部屋を配置することで、二世帯の家族の暮らしを分断しないようにしています。ほどよい距離感を保ちながら、樹を介していつでもお互いの存在を感じられるような家になっているのです。

オーナーTさまのこだわり

オーナーTさまの
こだわり

妻にとっては、子どもの頃から一緒に育った大切な樹。これからは、子どもたちや新しい家族を見守る存在になってほしくて、ぜひ残したいと思いました。でも、樹を残そうと思うと、家が小さくなるなど、いろいろ障害がありました。結局、樹を残したプランを提案してくれたのは、建て替え前の家に足を運んでくれたダイワハウスさんだけでした。

Team-xevo(チーム・ジーヴォ)からのメッセージ

Team-xevo
(チーム・ジーヴォ)
からのメッセージ

実際にTさまのお宅のモクレンの樹を目にしたら、本当に立派で、「これは残すしかない」と思いました。その上で、リビングに気持ちのいい木漏れ日が射すように窓高を高くし、根の張り具合を調べ、樹木を扱う外構のスタッフとも相談して、リビングをギリギリまで樹に寄せています。実は、私の好きな建築家が「建物が一番偉いんじゃなくて、樹の方が偉い。だから、それを避けるように建物を配置した」と言っている作品があり、それを少し意識しました。更地にして建てたほうが設計をするにはラクですが、家族にとって大切なものは残したほうがいいこともあります。建て替えを検討されている方は、樹や柱、部屋など、残したいものはないか、じっくり考えてみてください。

方法2:家族の暮らし方に合わせた収納スペース 方法2家族の暮らし方に
合わせた
収納スペース

収納を考えるときは、何を、どこに収納したいかを考えておくのがポイントです。
Tさま邸の場合、スケートボードにサーフボード、スノーボード、ゴルフバッグなど趣味の物をしまう場所と、子どもたちのおもちゃを片づけるリビング収納が必須でした。

「できるだけ家具を置かずに、すっきりさせたい」という希望から、作りつけの収納をたっぷり設けました。趣味の物を入れる玄関収納を大きくとり、ホールには帰宅してすぐにコート類を掛けられるクローゼットを設置しました。
必要なときに必要なものを取り出しやすく。家族の暮らし方に合わせて、便利さと収納力を兼ね備えたスペースを作っています。

オーナーTさまのこだわり

オーナーTさまの
こだわり

玄関に趣味のアイテムを入れられる収納を作ったのが大正解。汚れた物を室内に入れなくて済むし、僕にとっては、好きな物が詰まった「夢の空間」ですね。学生時代、カナダにホームステイをしたのですが、ホールにコート類を掛けるクローゼットがあって、すごくいいな、と思っていました。今回、それも実現できてうれしいです。

Team-xevo(チーム・ジーヴォ)からのメッセージ

Team-xevo
(チーム・ジーヴォ)
からのメッセージ

収納は家族の生活動線を考えて、取り出しやすい場所にあるように作るのがベスト。Tさまのお宅では、玄関周りの他、特にこだわったのがリビングの収納です。お子さまの勉強用に作ったカウンターテーブルの横に、おもちゃや勉強道具をしまえる物入を設置。リビングには2階に上がる階段があるので、階段下に掃除機などがしまえる物入を用意しました。さらに、キッチンのカウンター部分を、家族の様々なものを入れるリビング収納にもしています。キッチンは、お母さまもたくさん食器を持っていらっしゃったので収納をたっぷり取り、それとは別にパントリーを設けました。

方法3:美しい風景を切り取る窓 方法3美しい風景を
切り取る窓

夕方、リビングのブラインドを閉めると浮かび上がる、モクレンの樹のシルエット。
まるで絵のように美しい光景が、Tさまご夫妻のお気に入りです。
この他にも、そんな景色のいい窓をたくさん設けています。

玄関を開けるとすぐに、窓の向こうのモクレンとライラックが迎えてくれます。
吹き抜けの階段には、山々の緑を見渡す窓が。夜には、夜景もキレイに見えます。
光や風を取り入れるだけではない、風景を切り取る窓が、Tさま家族の生活を豊かに彩っています。

オーナーTさまのこだわり

オーナーTさまの
こだわり

妻と結婚前に行った奈良の長谷寺で、入口から建物の奥の緑が見える建築を見て、すごく印象に残っていました。玄関の窓はそれをイメージしたもので、より緑の雰囲気が出るよう、モクレンの奥にライラックを植えています。階段の窓から見える夜景も気に入っていて、友人が来ると、いつも案内しています。

Team-xevo(チーム・ジーヴォ)からのメッセージ

Team-xevo
(チーム・ジーヴォ)
からのメッセージ

家の中に好きな景色がいくつもあると、そこを通ったり、良い瞬間を待ったりするのが楽しみになりますよね。本来ならリビングを南向きに設計することが多いのですが、Tさまのお宅の場合、樹を囲んだ家にしたかったのと、西側の山の景色を取り入れたかったために、南西に大きく窓をとっています。リビングに西日が差し込むことになりますが、その分、木漏れ日やブラインドを閉めたときのモクレンの樹のシルエットが楽しめるようになりました。階段の窓は、明かりと風景のための窓です。自然を身近に感じることで、お子さまが感性豊かに育ってくれる家をご希望でしたので、せっかくなら山の風景や夜景も楽しんでもらいたいと思いました。

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