2004 Annual Report Print [PDF] English
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大和ハウスグループ業績ハイライト
 
2004年3月31日現在
 
営業利益 31.8%UP   営業活動によるキャッシュ・フロー 72.2%UP   ROE 7.6%
 
● V字回復により株主資本比率が1.1ポイント上昇し、45.3
● 厚生年金基金に約250億円を一括拠出
● 退職給付数理差異益95億円の発生により、営業外収益が増加
● 有利子負債を45億円削減し、期末残が15億円
 
グループ中の大和ハウス工業単体の比率
売上高   営業利益
 
2004年3月期のプラス要因
住宅業界全体
民間企業設備投資(実質値)が前期比12.0%増と5年ぶりに10%超拡大しました。
住宅ローン減税の適用期間が1年間延長されました。
大和ハウスグループ
土地の粗利益率が6.6ポイント向上しました。(大和ハウス工業単体)
観光事業の黒字化を図ることができました。
2004年3月期のマイナス要因
住宅業界全体
公示地価の下げ幅が縮小し、一部には下げ止まりの傾向も見えますが、全体としては依然下落基調が続いています。
新設住宅着工に占めるプレハブ住宅の比率が、4年連続で減少し、13.5%となりました。
大和ハウスグループ
ホームセンター閉店費用ほかで、113億円の特別損失を計上しました。
戸建分譲住宅の販売が、戸数・売上高とも前期に比べ減少しました。(大和ハウス工業単体)
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