2004 Annual Report Print [PDF] English
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商業建築事業
 
日本のビジネス建築をリードする技術とコンサルティング力
売上高は前期比11.7%増(2,769億8,800万円)、営業利益は17.2%増(206億6,800万円)となりました。
 
2003年度の建設投資は7年連続の減少となり、中でも政府建設投資は2年連続の約1割減と、15年前の規模にまで縮小しました。日本の大手建設会社50社の国内受注総額が0.2%増にとどまる中で、私たちの受注額は6.3%増の高い伸びとなりました。大型化する郊外型複合商業施設の建築を推進する一方で、統廃合の進む物流施設や高機能化する倉庫、急増するグループホームやデイサービス施設など専門的な知識と技術が必要な施設の建築を積極的に展開した結果、大幅な利益増を達成することができました。

※外部顧客に対する受注高
 
売上高と営業利益   従業員数と1人当たり営業利益
 
 
コンサルティング
 
   
 
民間建設投資と商業建築物(着工床面積)の推移
  非住宅建築物の規模の推移(1棟当たり床面積)
  日本の大型建築物の用途(2003年度)
民間建設投資と商業建築物(着工床面積)の推移   非住宅建築物の規模の推移(1棟当たり床面積)   日本の大型建築物の用途(2003年度)
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