Interim Report 2005 Print [PDF] English
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財務成績
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中間期概況
中間期概況
 
財務ハイライト
財務ハイライト

注記: 米ドル金額は、読者の便宜のため、2004年9月30日現在の東京外国為替市場での円相場1米ドル=111円で換算しています。

中間期レビュー
総資産は前期末比1,818億円増加しました。これは大和工商リース株式会社の子会社化による分の2,044億円が増加したことによります。
損益計算書において、原価率は前年同期比で0.1ポイント悪化しましたが、売上高が増加したことにより、売上総利益は同4.4%増の1,329億9千8百万円となりました。
販売費および一般管理費の伸びを抑制したことなどにより、営業利益は前年同期比9.1%増の291億2千5百万円となりました。
中間純利益は、企業年金制度移行に伴う過去勤務債務償却を特別損失に計上したものの、前年同期比6.7%増の162億1千4百万円となりました。

通期について
大和ハウスグループとして連結経営を発展・強化し、生活総合産業をさらに展開していきます。
通期の連結売上高予想は、大和工商リース株式会社、株式会社大阪マルビル、およびロイヤルビックス株式会社分などを加えて1兆3,300億円(前期比8.6%増)と見込んでいます。
通期予想では当期純利益が前期比マイナスとなっています。これは前期では退職給付数理差異による利益が94億円ありましたが、当期については、将来の年金資産の運用状況において未確定要素が含まれるため、この差異を見込んでいないからです。
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