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住宅部門では、シンプルで、かつ都会的でスタイリッシュなデザインを採用した2階建て住宅を発売したほか、木造住宅では市街地での販売拡大に向け、スタイリッシュな外観とダイナミックな空間づくりを提案する都市型木造3階建て戸建住宅を発売するなど、高品質の商品を提供してまいりました。
集合住宅部門では、都市部の住宅密集地や狭小・変形敷地にも効率よく建築可能で、上質なデザインと豊富な外観バリエーションを持つ3階建て賃貸住宅を発売いたしました。
マンション部門では、マンション資産価値サポートシステムを導入し、物件販売時の品質・性能、その後のメンテナンス等の状況を記録・蓄積し、資産価値を客観的に評価しやすくすることにより、お客様や二次購入者に安心感を与えるシステムの構築に取り組んでまいりました。
以上の結果、売上高は前年同期比3.6%増の4,054億9千8百万円となり、営業利益は同5.2%増の220億9千万円となりました。 |
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商業建築事業では、住宅メーカーとして培ったノウハウを外観・プラン・設備に注ぎ込むとともに、超高齢社会を見据え、高齢者医療や介護を専門的に研究するシルバーエイジ研究所が長年にわたって蓄積してきた知識や技術の集大成といえる2階建て有料老人ホーム商品を発売いたしました。また、郊外の広大な土地に複数の専門店・飲食店で構成する複合・大型商業施設の開発を進めてまいりました。
以上の結果、売上高は前年同期比11.2%増の1,482億7千7百万円、営業利益は同12.0%増の109億4百万円となりました。 |
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観光事業では、各ホテルのシェフが調理の腕をお客様の前で競う催しを全国のホテルで順次実施するなど、新しいイベントを開発するとともに、教育の徹底によるサービスの向上を図り、お客様に満足していただける商品・サービスの提供に努めてまいりました。
以上の結果、売上高は前年同期比9.0%増の291億5千9百万円となり、営業利益は同2,800.1%増の16億3千7百万円となりました。 |
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ホームセンター事業では、平成16年4月1日に大和ハウス工業株式会社よりロイヤルホームセンター株式会社に事業を承継する会社分割を行いました。また当上半期には、新規に2店舗を出店しました。
個人消費には緩やかな回復が見られるものの、同業他社との競合に加え異業種も含めた企業間競争が激化したことや、消費税総額表示の影響を受けたことにより、お客様1人当たりの購入単価が下落しました。
以上の結果、当事業の売上高は前年同期比0.6%増の284億8千7百万円となりましたが、営業損失は2億7千3百万円となりました。 |
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建築部材の製造販売部門においては、室内階段などの新商品を投入したほか、インテリア関連の積極的な営業活動の展開を図りました。物流事業部門では、顧客ニーズに対応したアセット型3PL事業による物流の一括受託を推進するため、大型物流センターの建設を各地で開始いたしました。その他の事業部門では、ダイワロイヤル株式会社においてこれまで培った独自のホテルマネジメントシステムをベースに新たに「ダイワロイネットホテル」の事業展開を始めました。
以上の結果、当事業の売上高は前年同期比1.7%増の475億8千3百万円となり、営業利益は同34.7%増の15億8千9百万円となりました。 |
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