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浴室・洗面・トイレのお悩み編

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LIONリビングケアマイスター 杉本美穂さん
プロフィール
Q

東京都 O様 ほか3名様からの質問

浴室のカビに困っています。効果的な掃除方法と防ぎ方は?

どうしてお風呂にはカビが生えやすいのか知りたいね。
なんでなの?LIONリビングケアマイスター!

A

カビは「温度」「湿度」「栄養源(皮脂・垢汚れなど)」がそろうと、活発に増殖を始めます。
日頃から汚れを残さず、温度を下げ、湿気を除去することが重要です。
天井に潜んでいるカビが胞子をばらまき、浴室全体に広がるので、煙タイプの防カビ剤も効果的です。ついてしまった黒いカビは、塩素系カビ取り剤を正しく使って取り除きましょう。

  • 日ごろのお手入れ
    日ごろのお手入れ
  • カビ取り剤を使う前に
    カビ取り剤を使う前に
  • 効果的なカビ取り剤の使い方
    効果的なカビ取り剤の使い方

日ごろのお手入れ

カビは、皮脂や垢(皮膚の老廃物)などの「からだから出た汚れ」を栄養源にして成長します。
一日の終わりには、飛び散った汚れをシャワーでしっかり流しましょう。皮脂などの脂っぽい汚れを落としやすいお湯のシャワーを十分にかけます。
壁の水気は、拭き取ることをオススメします。入浴後は換気を十分にし、温度と湿度を下げましょう。少なくとも週に1度は壁や床も洗剤を使って掃除しましょう。

カビ取り剤を使う前に

まず最初に壁や床についた皮脂や石けんカスなどの汚れを浴室用洗剤を使って落としておきましょう。カビにカビ取り剤を密着させ、しっかりカビを掃除するためです。
また、カビ取り剤は、カビ取りをしたい場所が乾いている状態で使うのがベスト。濡れているときは、水分をふき取ってからカビ取り剤を使いましょう。

ポイントカビ取り剤を使う前に、浴室用洗剤で清掃を。

効果的なカビ取り剤の使い方

カビ取り剤は、薄くつけば十分効果を発揮します。タイルの目地に使う場合、「横方向の溝」にスプレーすると液が留まりやすくなり効果的。目より高いところは直接スプレーせず、布に付けて軽く拭きます。パッキンや浴室の隅には、ティッシュペーパーなどを使って湿布を。
また、カビ取り剤をかけたら「こすらない」ことも大事です。成分が強力にカビに働きかけ、除去するので、数分後に水で洗いながせばOK。長時間放置すると材質を傷める場合があるので、1回で落とせなかったら、数回に分けて行ってください。

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