事業内容 |
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鉄鋼加工業 |
電力供給拠点数 |
7施設 (工場5施設・事務所2施設) |
- これまで、工場へのデマンドコントロール装置導入や、照明をLED化する等の省エネ対策を行っていました。円安の影響を受け、生産コストも上昇していたことから、さらなる経費削減対策を検討しておりましたが、追加の設備更新は大きな投資が必要である為、対策に頭を抱えておりました。
- 新規参入であったため実績は少なかったが、ネームバリューと以前からの信頼関係がありました。大和ハウス工業の新電力(PPS)事業は、クリーンエネルギーの電源開発を今後積極的に取り組むという姿勢も、評価が高かった要因の一つです。
- 契約を切り替えるといった簡単な手続きだけで、大幅に電気代が削減できました。当社では、生産原価に占める電気代の割合が高いため、経費削減効果が大きかったです。また、月を重ねることによりその効果を実感しています。
事業内容 |
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ゴルフ場 |
電力供給拠点数 |
1拠点 |
- 契約電力を下げるために、デマンドコントロールシステムの導入なども試みましたが、そもそもサービス業であるため、空調などの使用は制限できず、光熱費は年々増加していました。施設内設備として電気使用の割合が高いため、電気代の削減は大きな課題でした。
- 数社の提案の中で、削減効果が一番大きかったからです。また、大和ハウス工業の営業担当の方は、足繁く通っていただくなど、熱心な営業をされており、企業としての信頼性もありました。
- デメリットは何もありませんでした。手続きも簡単であったし、こちらはこれまでの電気使用量データを提供しただけ。初期投資がゼロなので、導入したその月からメリットを実感できました。新電力への切替えは他のゴルフ場を運営されている方々にも、お勧めできると思います。