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分譲マンション

STRUCTURE

アウトポール

アウトポール工法とは柱や梁を室外に設ける工法を指します。室内側に柱や梁が出ないためすっきりした空間となり、スペースを有効に使うことができます。

※但し南面バルコニー側のみ※A,G,H,Iタイプの北側バルコニーは除く

屋上外断熱工法

屋上には断熱材をコンクリートの屋内側でなく、屋外側に敷く外断熱工法を採用。内断熱工法に比べて熱の影響が少なくなります。

直接基礎

地盤が良好で杭が不要なため、直接基礎を採用しています。安定した支持層と直接基礎の間に地盤改良を行い、建物全体を基礎下全面で支えています。

※自走式駐車場及び自転車置場を除く。

溶接閉鎖型の帯筋

柱の帯筋には溶接閉鎖型の帯筋を採用しています。帯筋のつなぎ目を工場溶接したもので、現場で施工するフック加工の帯筋に比べ、地震時の柱の崩壊に対してより効果を発揮します。

※溶接位置は設計・条件により、概念図と異なる場合があります。※概念図の為、鉄筋径、本数等は実際と異なります。
※基礎及び仕口部(パネルゾーン)は除きます。
※自走式駐車場及び自転車置場を除く。

玄関対震ドア枠

扉と枠のすき間を大きく確保することで、地震時に扉と枠の干渉を低減し、ドアが開放できなくなる可能性を軽減します。

※想定を超える変形の場合は、開かない場合があります。

住宅性能表示の適用

本マンションでは、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき登録住宅性能評価機関により設計段階の評価として交付される「設計住宅性能評価書」を取得し、完成した建物の評価である「建設住宅性能評価書」を取得しました。

※自走式駐車場及び自転車置場を除く。

住宅性能評価 
断熱等性能等級4を取得

エネルギーの使用量を低減しつつ冷暖房を行うためには、構造躯体の断熱化など十分な工夫を講じることが必要です。本マンションは断熱等性能等級4を取得し、エネルギー効率のよい住宅となるような対策を行っています。

※断熱等性能等級は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の温熱環境に関する評価項目。
※自走式駐車場及び自転車置場を除く。

コンクリートの設計基準強度は
36N/m㎡以上

設計基準強度とは、構造計算において、基準とするコンクリートの圧縮強度のことをいいます。

※住宅性能評価に該当しない構造物、部位、工作物等は除きます。※圧縮強度とは圧縮荷重に対し、材料が持ちこたえることが出来る最大応力のことです。※自走式駐車場及び自転車置場を除く。

住宅性能評価 
劣化対策等級3を取得

コンクリートの劣化対策には、中性化を遅らせることが重要です。本マンションは住宅性能評価基準に基づき水セメント比を設定し、劣化対策等級3を取得しています。

※設計住宅性能評価で評価を受けた該当部位※水セメント比とは、コンクリートを作る時のセメントに対して加える水の重量比のこと。コンクリートに含まれる水の量が少ないと、乾燥して固まった際の収縮が小さく、ひび割れが起きにくくなります。※中性化とはコンクリートのアルカリ性を示すPH値が低下することです。※劣化対策等級は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく住宅性能表示制度の劣化の軽減に関する評価項目。※自走式駐車場及び自転車置場を除く。

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