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2010/07/26

ニュースレター

アメリカ・LACP主催2009世界アニュアルレポートコンテスト

当社「アニュアルレポート2009」が事業別部門で6年連続 世界第1位

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)が、毎年発行している年次報告書「アニュアルレポート2009」(英語版)が、LACP(※)主催のアニュアルレポートコンテスト ≪2009ビジョン・アワード≫の“不動産・REIT”部門で6年連続世界第1位となりました。同コンテストで日本企業が部門別で6年続けて1位を獲得するのは初めてとなります(過去、部門別で1位を獲得した日本企業は当社のみです)。総合でも4,000団体以上(前年3,500団体以上)の中から世界第20位(前年26位)にランキングされました。
 また、表紙部門では、アジア太平洋地域で第1位に選ばれました。

LACP(League of American Communication Professionals)

アメリカの団体。企業、NPO、教育団体、政府機関など、あらゆる団体のコミュニケーション活動の実践向上の促進を目的に、2001年に設立。ビジョン・アワードは2001年から開始し、今回で8回目。アニュアルレポートは、欧米では最も権威のある企業ツールとして位置づけられ、グローバル市場に参入する企業にとって重要なツールであります。

 

【順  位】

不動産・REIT部門 

:世界第1位 (プラチナ賞)

総合/トップ100 

:世界第20位 / 4,000団体以上

(日本企業で総合100位内入賞は当社のみ)

表紙部門/世界特別功労賞

:世界第3位 (シルバー賞)

表紙部門/地域特別功労賞

:アジア太平洋地域 第1位 (プラチナ賞)

 

【LACPによる当社アニュアルレポートの講評(抜粋)】

「大和ハウス工業のアニュアルレポートは、素晴らしい特性を備えており、本当に祝福すべきレポートとして際立っていました。今回は5大陸・25カ国以上、4,000件を超える応募があり、受賞に該当するとして認められたのは、5件の応募に対して1件に満たない状態で、全応募団体のうち19.2%がフォーチュン1000の企業でした。同じく36.5%がフォーブス・グローバル2000の企業でした。」

「総合的に見て、当レポートは卓越しています。今回の最高点は100点でしたが、当レポートは99点でした。第一印象は優秀(Excellent)、表紙と株主への手紙はいずれも卓越(Outstanding)でした。中身の濃いファイナンシャルセクションの裏打ちがあり、このパートは卓越(Outstanding)の評価が相応しいと思います。」

「当レポートの創造性は卓越した(Outstanding)レベルにあると判定されます。創造性を裏打ちしているのがメッセージの伝え方の明晰性で、今回のレポートでは鍵となるメッセージを伝えることにかけては卓越した(Outstanding)明晰性のレベルを示しています。また、読者が容易に重要な情報に到達できるかどうかについての評価も卓越した(Outstanding)レベルであることを申し添えます。」

「当レポートが、今年の不動産・REIT部門における最高のアニュアルレポートであると位置づけています。」

 

受賞結果は、WEB上でも公開されています。

2009  ビジョン・アワード・ホームページアドレス

http://www.lacp.com/2009vision/

2009  ビジョン・アワードトップ100一覧

http://www.lacp.com/2009vision/top100.htm

2009 ビジョン・アワード「不動産・REIT部門」結果

http://www.lacp.com/2009vision/c58.htm

2009  ビジョン・アワード「表紙部門(アジア太平洋地域)」結果

http://www.lacp.com/2009vision/coverapac.htm

以上


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