定義さん（定義阿弥陀如来）

　皆様こんにちは

　季節も９月になり、真夏の暑さとは違い大分過ごしやすくなってきました。
分譲地の方も大分涼しくなり、お散歩をするにはよい季節となってきました

最近の分譲地の景色です。光がいい感じで差し込んでます



※Ⅰ期分譲地内の景色です。


 

※栗の木も実をつけてきました。




そんな中ちょっと足を運んで仙台市青葉区大倉の「定義さん」（定義如来）に行ってきました。

この「定義」の由来はご存じでしょうかちょっと気になったので
調べてみました

本尊「定義阿弥陀如来」の宝軸を守り続けた「平貞能（たいらのさだよし）」公が平安時代の末期の「壇ノ浦の戦い」ののちに、この地に隠れ住み、名前を「定義（さだよし）」と改め、この「定義」を「じょうぎ」と音読みしたのが現在の愛称の始まりと言われています。




※写真は西方寺　大本堂
とても綺麗な建物です。

※写真は五重塔です。
五重塔は平貞能公のご供養で人類の平和を祈念するシンボルとして建立されたもののようです。

機会があれば是非足を運んでみて下さい

極楽山西方寺（定義阿弥陀如来）：当リゾートより約49ｋｍ

※写真は令和２年９月撮影