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スタッフからの現地便り

お試しデュアルワーク(志賀町・ダンバラさま 5回目)

  • 更新日:2019年06月15日
  • カテゴリ:その他

 こんにちは。
「お試しデュアルワーク」に参加中のダンバラです。

 今回の滞在でお世話になっている合同会社菜夢来さんは、干し柿やパンを作っています。
 素材となる柿やパンのあんは自社の畑で採れたものです。つまり文字通りの自家製。いまのこの時期は定植した野菜の整枝をしたり、雑草を取ったり、あるいは新たな植え付けのために苗を育てたりしています。


(サツマイモ畑)

お借りしている寮から会社までは4.4キロ(車で7分)。畑は何カ所かに分散していますが、おおよそ7.3キロ前後(同じく15分程度)。わずか10分、15分で通勤出来てしまうという事実に感激します。通勤経路は緑が多く、時間の流れが緩やかになったかのよう。会社は工業団地のなかにあるため、時間帯によっては多少混み合います。と言っても深刻なものではなく、むしろ活気を感じさせるような、ポジティブな感じさえしてくるのが不思議です。


(水やりはスプリンクラーです)

畑仕事の中心となったのはカボチャの整枝でした。大分大きくなっており、ピンポン球くらいの実を付けている個体が結構あります。しかしその多くは根本付近になってしまっています。これでは大きく実ってくれないそうで、枝の先の方に実を付けさせるため、容赦なく実を切り落とします。


(こんな感じで苗を育てています)


(整枝したカボチャ。かなりバッサリいっています)

栄養分を集中させるため、枝も取捨選択します。基本は3本残し。文字通り枝分かれしている枝を3本だけ残して、あとはバッサリいきます。この時期のカボチャはぐんぐん成長するそうで、出荷は7月初旬だそうです。


(畑のそばにころ柿の加工試験センターもありました)

(写真撮影:2019年5月 合同会社菜夢来 分譲地から約8.9㎞)

志賀町・ダンバラさま 初回 
志賀町・ダンバラさま 2回目 
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