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こんにちは。 「お試しデュアルワーク」に参加中のダンバラです。
そろそろ滞在も終盤に差し掛かってきました。 今回と次回は、改めて志賀町の名所を巡ります。
第3回のレポートでご紹介した「厳門洞窟」は、能登半島国定公園を代表する景観の一つです。荒波が険しい断崖を洗って出来た奇岩群「能登金剛」の一部ですが、志賀町には奇岩がまだあります。 菜夢来さんの寮を出て会社に向かって車を走らせます。 しばらくすると真っ正面に風力発電所が見えてくるでしょう。都会でも海岸沿いの埋め立て地帯で風力発電の風車を目にすることがありますが、いくつも並んでいることはありません。風力発電所が視界に入ると、旅情を感じるのは僕だけではないはずです。 風力発電所を通り過ぎ、そのまま海に向かいます。入り組んだ福浦港の傾斜地を下ったり上ったりすると、「福浦灯台」のサインが掲げられています。 (「福浦灯台」のサイン) (北前船時代の佇まいを残す木造灯台)
この灯台は現存する日本最古の木造灯台で、北前船の寄港地として栄えた福浦の歴史を感じさせてくれます。ただ灯台としては珍しく、ひじょうに狭い生活道路を抜けた岬の先に立っています。灯台の周辺には狭い畑が点在していて、あまり観光名所らしくありません。周辺環境も含めて味のある施設だと思いました。
福浦港を離れ北上します。厳門を通り過ぎ、なおも北に向かうと「猪ノ鼻」という岬があります。この岬も観光名所らしからぬところで、葦の林をくぐり抜け、足場の悪い崖をロープで伝うことでようやく先端にたどり着きます。もしかしたら遊覧船で海から眺める方がポピュラーなのかも知れません。あるいは釣り舟で来ることもあるかもしれませんね。海が身近な能登では、釣り好きな人が多いようです。 (「猪ノ鼻」からの眺め)
猪ノ鼻のすぐそばに国道249号線が走っています。海伝いのこの道を「世界一長いベンチ」に向かって行くと、「夫婦岩」と「機織り岩」という奇岩があなたを待っています。 (「能登金剛」の一部、「夫婦岩」) (同じく「能登金剛」の一部、「機織り岩」)
写真撮影:2019年6月 福浦灯台・・・分譲地から約8.7㎞ 猪ノ鼻 ・・・分譲地から約12㎞ 夫婦岩 ・・・分譲地から約13㎞ 機織り岩・・・分譲地から約11㎞ 志賀町・ダンバラさま 初回 志賀町・ダンバラさま 2回目 志賀町・ダンバラさま 3回目 志賀町・ダンバラさま 4回目 志賀町・ダンバラさま 5回目 志賀町・ダンバラさま 6回目 志賀町・ダンバラさま 7回目 志賀町・ダンバラさま 9回目 志賀町・ダンバラさま 最終回
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