高崎山には、野生のニホンザルが約1200頭生息しています。サルたちは2つの群れに分かれ毎日山から交替で降りてきます。数百頭の大群が降りてくる様、引き上げる様は壮観で、この交替シーンは高崎山でも1番の見どころです。また、オリもなく、観光客のすぐそばまでサルがやってくるので自由に触れ合えるのも魅力。ちょっと大きめのオスザルから、とっても可愛いコザルまでどんなサルでもすぐ近くでみることができます。

四季折々の自然を楽しみつつ、他の動物園では見ることのできない野生のサルたちの様子が見物できます。

国東半島のほぼ中央にそびえる両子山の中腹に位置し、江戸期より六郷満山の総寺院として全山を統治してきました。境内は、瀬戸内海の国立公園、大分県史跡に編入され、全国森林浴の森百選の指定地として自然に恵まれ、秋の紅葉は見るものを酔わせるほどの美しさを誇ります。この季節には遠近を問わず大勢の参拝客で賑わいます。

信仰として、特に子授けの祈願所、安産・厄よけ・交通・家内安全・航海安全等、各種祈願や幼没水子・先祖供養等の供養が一般です。檀信徒を問わず広く門戸を開放し厳修されています。