温泉付!北海道の雄大な駒ケ岳のふもとで、ゆったりと田舎暮らし・定住生活を楽しむ。
南北海道のシンボル雄大な駒ヶ岳 平成30年5月撮影
駒ヶ岳を背に洋々たる太平洋、内浦湾に面した鹿部周辺には、北海道のリゾート発祥の地として知られる新日本三景の大沼国定公園など見どころやレジャー拠点などが豊富。駒ヶ岳をぐるり一周しながら秀峰の様々な表情を楽しめます。
間歇泉で知られる鹿部温泉郷もあり、海、山に加えて、湯の恵みややすらぎも満喫できます。
また海の幸の宝庫でもあり、地元の旬の味覚を堪能できます。
鹿部町が位置する渡島半島は北海道道南地域と呼ばれ、観光名所に恵まれたエリアとなっています。その代表が函館。年間約430万人以上の観光客が訪れます。平成21年には「日本で最も魅力的な都市(地域ブランド調査2009/ブランド総合研究所調査)」に選ばれ、美しい夜景や新鮮な海の幸、伝統的な歴史・建物などが人気を集めています。
旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が発表した「行って良かった夜景top20、2012」で函館山の夜景がナンバーワン」に選出されるなど函館と言えば夜景。両側に海が見える景色と街並みの夜景が人気です。
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第2版にて三つ星として紹介されました。
ゴールデンタイムは日没後30分
函館は、幕末の開港以来、国際貿易都市として発展してきた街です。地理的に本州に最も近い港町であるため明治時代から海運は発達し、かつては青函連絡船が、現在は定期フェリーが青森との間に就航しており物流の拠点となっています。
また歴史ある函館は、重要文化財を含む伝統的建造物も多く、異国情緒あふれる街並みが都市の魅力を高めています。
JR函館駅の目の前に広がるのが日本で最も古いと言われている「函館朝市」。三方を海に囲まれ、日本海の暖流と太平洋の寒流が流れ込む好魚場に恵まれていることもあり、多くの種類の新鮮な魚が並びます。魚介や野菜など400余のお店が朝5時から始まっています。もちろん海鮮丼のお店も目白押し。
分譲地から約47km 平成23年6月撮影
※(1) (2) … 写真提供 (一社)函館国際観光コンベンション協会
道南渡島、檜山地域には温泉施設が47カ所もあり、その中で代表的な温泉が、かつて函館の奥座敷と呼ばれ、空港から車で約5分の距離にあるはこだて湯の川温泉です。
湯の川は海あり、山あり、温泉あり、と親しまれています。函館に訪れた宿泊客300万人のうち、180万人が湯の川温泉街に泊まるといわれている名湯です。
分譲地から約50km
写真提供 湯の川温泉旅館協同組合・(一社)函館国際観光コンベンション協会
駒ヶ岳を仰ぎ、太平洋を望む鹿部には、しかべ間歇泉をはじめとする観光スポットが数多く点在しています。南へ車を走らせると、たくさんの人が憩う大沼国定公園が。さらに南へ進むと、情緒あるベイエリアや函館朝市などで人気の観光地・函館に。鹿部を拠点に北海道に暮らす喜びを味わう。そんな充実したリゾートライフを送ることができます。
写真提供 (一社)函館国際観光コンベンション協会
函館の8月は平均気温20.3℃で、東京の5月並みの涼しさです。
南北海道は気候に恵まれ、1年を通して過ごしやすいところ。
夏は気温が比較的上がらず、涼しいのが特長です。
函館空港へは、東京、大阪、名古屋、札幌などから直行便があります。
函館空港から市の中心部まではシャトルバスで20分、とても便利です。
(データは2018年3月のもの。ご利用の際は、各社にご確認をお願いします)
2016年3月に北海道新幹線が開業しました。
東京駅から新函館北斗駅まで、乗り換えなしの最速4時間2分で結ばれました。
尚、新函館北斗駅より鹿部リゾートまでは車で約35分と交通アクセスが大変よくなりました。
北海道の南部。函館空港から車で約1時間10分。山と海に抱かれて広がる「ロイヤルシティ鹿部リゾート」。
北海道の玄関口となる渡島半島に位置し、道内観光の拠点にも便利です。
北海道の南の玄関口から車で約1時間10分のアクセス
駒ヶ岳を背に洋々たる太平洋、内浦湾に面した鹿部周辺には、北海道のリゾート発祥の地として知られる新日本三景の大沼国定公園など見どころやレジャー拠点などが豊富。駒ヶ岳をぐるり一周しながら秀峰の様々な表情を楽しめます。
函館市観光部提供
函館市観光部提供
函館市観光部提供
大沼国定公園
道南の函館の近くにあり、秀峰「駒ヶ岳」や大沼など、
3つの湖沼と森からなり、春から夏の美しさが魅力です。
アイヌ語の「シケルペ」が町名の由来となった鹿部町。
「シケルペ」とは「キハダのある所」の意で、アイヌが神聖な木として尊重していた「キハダの木」が多くあったため、この名がついたと言われています。
北海道でも春の訪れが早い渡島半島東部に位置し、駒ヶ岳のゆるやかな稜線が海と出会う場所に位置する潮の香りに満ちた町。晴れた日には対岸の室蘭市や羊蹄山を望めるなど、眺望もダイナミックです。
道南有数の地熱地帯で温泉も多く、8月には「しかべ海と温泉のまつり」が盛大に開催されます。
秋には中心部の鹿部川に放流した鮭が遡上。
全国でも珍しい間歇泉があり、足湯の施設を備えた公園は観光名所となっています。
人口4,082人(平成28年10月現在 鹿部町調べ)
吹き上げる間歇泉!
※鹿部町役場提供
鮭が遡上する鹿部川
平成30年10月撮影
朝焼け
平成30年5月撮影
鹿部たらこラーメン・たらこ天丼
平成27年10月撮影
鹿部町は北海道の南端渡島半島東部駒ヶ岳山麓の一角に広がり、気象は一年を通じて温暖です。
例年11月には初雪が降りますが、年内の降雪は少なくホワイトクリスマスにならない年もあります。
3月下旬には積雪も終わり、道内でも早い時期にゴルフ場がオープンします。春と秋が長く、夏でも平均25℃位で、湿度が低く爽やかで過ごしやすいのが特長です。
内浦湾という豊かな漁場に恵まれ、道南地域の中でも水産王国と称される漁業町。大小3つの漁港から一年を通じて水揚げされるタコ、カレイ、ホッケはもちろん、脂ののったサクラマスや旨味のある高級真昆布が味わえます。
冬場はタラコの原料となるスケソウダラ漁が盛んで、塩分控えめの鹿部産タラコは全国的にも有名。水揚げされたばかりの新鮮な活ホタテも味わえ、地元で開催される物産市ではタラコやホタテをはじめ、様々な水産加工品が手に入ります。
大粒のホタテ
おいしい鹿部産タラコ
北海道といえばホッケ
駒ヶ岳
渡島半島のランドマーク、標高1,131mの活火山。見る角度により表情が異なります。鹿部町側から見る 山容の美しさは格別で、山頂付近はゴリラの横顔、獅子のたてがみに見えることも。
平成27年10月撮影
ひょうたん沼公園(約2km)
出来澗岬の真ん中に位置するひょうたん沼周りに整備された公園。 散歩道からは水ばしょうなどの花々や駒ケ岳の眺望が楽しめます。
鹿部町役場提供
鹿部公園(約5km)
水と親しむ河川公園をはじめ、パークゴルフを楽しめるゴルフ場や温水プールなどを完備。桜の時期は花見のスポットに。
鹿部町役場提供
しかべ間歇泉公園(約6km)
真っ白い湯気に包まれて約100℃以上の熱湯が15mもの高さで約10分ごとに噴出する迫力たっぷりの間歇泉。足湯も楽しめます。
鹿部町役場提供
大沼国定公園(約20km)
駒ヶ岳と山麓の大沼、小沼などの湖沼群からなり、名曲「千の風になって」の誕生の地として、モニュメントも設置されています。冬は雪と氷の祭典(2月)、夏は大沼湖水まつり(7月)など 四季の愉しみも豊富。
函館市観光部提供
函館七飯スノーパーク(約15km)
初級者から上級者まで楽しめ、駒ケ岳と大沼を望みながら樹氷の中を滑る林間コースが自慢。山頂まで一直線のゴンドラリフトは夏も運転され、爽快なパノラマビューが楽しめます。
函館市観光部提供
金森赤レンガ倉庫群
函館ベイエリアの顔とも言えるスポット。
港町函館ならではの味を楽しめるレストランや、多種多様なアイテムを取り揃えたショップなどで楽しめます。
函館市観光部提供
函館市
幕末の歴史ロマンと異国情緒が香る港町。特に函館山からの夜景は神戸、長崎と並ぶ日本三大夜景のひとつとして有名。
函館市観光部提供
景勝三味線滝(約8.2km)
岩をながれ落ちる清流が三味線の音色に聞こえるといわれる滝。
平成30年6月撮影
出来澗(できま)海岸(約2km)
険しい断崖が続く海岸線は豪快そのもの。その断層から地殻変動のあとが伺えます。
平成30年5月撮影
鹿部温泉郷(約4.4km)
それぞれに泉質が異なる鹿部の湯を、分譲地内にある大和ハウスグループのRoyal Hotel みなみ北海道鹿部をはじめ、町内の温泉旅館などで日帰り入浴で楽しめます。
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鹿部リゾートへのご相談(別荘・移住・田舎暮らし)は、ダイワハウスまでお問い合わせください。
所在地:北海道茅部郡鹿部町字本別569-1022
鹿部オーナーズサロン:01372-7-6868
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