職業・キャリア教育 大学での取り組み
所在地:京都市北区
対象:法学部2回生のうち約120名
- 講義内容
- 法学部の2回生が受講する「社会に生きる法」に、企業、官公庁などから社会人講師が招かれているもので、当社では2007年度から社員の派遣に協力。
- 参加社員は学生の頃の就労観、入社後の就労観(職務経歴・仕事内容・仕事で必要な能力)や法学部の学びから得た能力(企業人として役立つ能力)について、実体験を踏まえながら講義し、毎回好評をいただいています。
講義の様子
ケース事例を踏まえながらの説明
図示や簡略化によるわかりやすい説明
学生からの熱心な質問
感想や反応
学生の声
- お客様の要望と会社の利益の両方を考慮し、最善の策を打ち出していく。真摯な態度で臨むことが、お客様の理解をいただくことにも繋がるのだと思います。
- 過度の利益追求のあまり、企業の倫理違反が近年多く起きている中、企業に求められる責任の重さを痛感しました。
- 普段からあらゆることに興味を持ち、少しでも考えることによって、問題に直面したときに解決の助けになるのだと思った。
- 法律というものの意義を改めて考えさせられました。
- 自分に何が足りないのか、今、何が問題なのかを明確にすることからはじめていきたい。