D'sスクール 減災(事例)
所在地:東京都文京区
対象:小学6年生4クラス
- 授業内容
- 減災(自然災害からの備え、自助・共助・公助)についての講義
- プランター台を使っての耐震補強についての実験
授業の様子
感想や反応
児童の声
- 地域の防災訓練に参加していなかったので、参加してみようと思いました。また、国や都の取り組みも知ろうと思いました。
- 今回の授業で改めて災害の怖さを知りました。災害をできるだけ防ぐために、いろいろな工夫がされているのだなと感じました。家を少し変えれば、人の命が助かるんだなと感心しました。やっぱり建築はすごいなと思いました。
- 今まで地震の備えというと、食料・水などの確保、安全に逃げることしか考えていなかったけれども、この授業で家自体にもいろいろな工夫がされていることを知り驚きました。さらに、プランター台のおかげで「耐震」がどれほど重要なのか理解しやすかったです。自分の家でどんな工夫がされているのか、調べてみようと思いました。
- 家のつくりは人の命を守るための工夫がされているんだなと思いました。日本は自然災害の多い国です。だから私たちはどの国よりも積極的に減災について取り組んでいかなくてはいけないと思いました。